新・駅長日誌

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さよなら

2007/05/02(Wed)

ふと立ち寄ったドラッグストアの有線で、
小田和正の「さよなら」という曲を耳にしました。
古いけど好きな曲の1つなのは事実なんですが…

後半の歌詞の意味がいまだによく分かりません。

恋は悲しいね 僕の代わりに君が
今日は誰かの胸に 眠るかも知れない…

えーと、まず状況は
「恋人同士が抱き合って眠る」または
「男の腕の中(胸)で女が眠る」という事でいいよな?

僕…男
君…女
誰か…男
と、コレも合ってるよな?

「誰か」の胸で眠るのが
「僕」又は「君」だったら変だろ!?

つまりこの状況でこの男が言いたいのは
「君が眠るのは、これから先は僕の胸ではなく
他の誰かのそれになってしまうんだね。」
という事でしょ?
これだとホモ(又は両刀使い)の意味になっちまうぞ。

字数を上手く合わすのが難しいんですが、意味の通るようにすると

恋は悲しいね 僕の代わりに誰かが
今日は君を抱いて 眠るかも知れない…


ってな感じかな?
当時&今までの歴史で、議論された事はなかったんでしょうか?
あー、気になる。

No.66 下らないアイディアシリーズ