新・駅長日誌

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終身雇用について考える

2007/04/20(Fri)

昨日はある人の定年送別会がありました。
っても私は参加者ではなくて、また「そういう仕事」だったんですが。

どうなんでしょ?ああいう送別会って「やって欲しいモノ」か?

少し前にも書いたが、私は最近「飲み会」というモノが鬱陶しい。
(自分が参加者でない、仕事でも。帰るの遅くなるし。)
昨日のは、割と大きな職場のだったんで、70人以上の参加者
になってるワケですが、そうなるともう「単なる飲み会」でしょ?

まぁそれなりに人望のある人なのかも知れないですが、私にはどうも
企画した幹事が「単に飲み会をやりたかったから」に見えるんですが。
中にはその人に特に思い入れが、ひょっとしたら面識すらなくても、
単に飲んで騒げるから参加してるヤツも居るだろう(特に若い世代)。
(明らかにそんなのが結構居た。)

基本的に、人間が全員の顔を見て1つの輪で話せる人数
なんてのは、5~6人ぐらいが限度でしょう。
それ以上になると、大抵話の輪が複数に割れてしまうもんである。

で、みんな一応は主賓であるその人に挨拶に行ってる感じだけど
「酒を注いで一言喋る」ために行列が出来てる
対応する側も大変だろうに。

私だったら、誰にもネタにされずにひっそりと辞めて行きたいですね。
あと25年程先のハナシだけど。

No.54 ○○について考える