新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

「グループ分け」について考える

2008/06/29(Sun)

※ 昨日、職場であった事なんですが、話を分かりやすくするために、
身近な人物に例えて記述します
実際にその人たちが来たワケではありませんのでご注意&ご了承下さい。

凄く店が混んでて、行列が出来てました。
で、私は入口で順に案内する仕事をしてたんですが、次に来たのが
夫婦2組+誰がどっちの子か分からんけど小さな女の子3人の家族。
…つまりは亜斐梨家と悟魔家が一緒に来たような感じですな。
(話の感じからして、親戚同士じゃなく友達みたいな感じでした。)

ずっと満席だったんで、7人まとめて座れる席が空いてない
で、「2つに分かれて頂いたらすぐにお入り頂けますが…」と訊ねたら、
前に立ってた悟魔&康べぇが、「それでもいいよ」とおっしゃる。
で、離れた4名の席2つにご案内すると…
子供たちが「一緒に座りたい、離れるのイヤ」って感じでモメてました。

んで親御さんたちが色々考えて、
「亜斐梨・なるママ・まーちゃん・次女ちゃん・なるちゃん」の5名
「悟魔・康べぇ」の2人
というグループ分けに…バランス悪っ!

2人のパパさんたちは「これが一番、丸く収まるよなぁ…」って。
私はお冷を持って行きながら、
「凄いいいアイディアですが、何か寂しいですねぇ。」
とつい本音が出ましたよ。
父親ってそんなもんなんでしょうか?

それぞれのグループで、それなりに楽しそうに食事されてましたが…。

No.490 ○○について考える