新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

社員旅行2019冬 片上鉄道Ⅰ-⑦

2019/03/28(Thu)

そんな感じで社員旅行です。…黄福柵原駅にある客車ホハフ2003
ほぼ片面塗り終え犬釘打ちの班も概ね作業を終えました

次はコレを気動車で牽引して引込線から出し、反対側に本線へ入れる
作業を見学しますクラ駅長です。

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…今日は公開運転日ではナイので踏切作動せずスタッフの方
直接警戒に当たります。…しかし地元の方慣れてるんでしょうね。
「あー、またやってるよ。」みたいな寛容さで待ってるイメージかな?

しかし引込線微妙にカーブしてるので、連結器の角度合わず
客車側振れ幅が少ないのか?)なかなか上手く行きません

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片上鉄道保存会の皆さん試行錯誤が始まり、アレコレと専門用語
が飛び交ってるワケなんですが、コノ人たちホントにボランティア
なのか?…ほぼ本職の方にしか見えなくなってきました

結果的に手ブレーキを緩めて我々も含めた人力で客車を数メートル
前に押し出し踏切上の直線区間連結。…無事に成功しました。
何かのドキュメンタリー番組を見てるような感動がありましたよ。

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列車全体分岐器の手前まで後退させ、またポイントを手動で切り
替えて本線側に入れ替えます

珍ドコ編成古めかしくて面白いので、画質を落としてみましょう
そのまま昔の軽便鉄道の雰囲気ですがな。郷土史とかに載ってそう。

そして木村鉄道犬釘を打った部分に、無事に客車が載りました
塗装時間切れな部分以外は、イイ感じに仕上がってると思います。

そう…結局の所、犬釘全員に回りました塗装に関しては班毎に
ドコかが出来ませんでした。まぁ時間切れなのは仕方ナイでしょう。

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帰りはレアな試運転の重連気動車で、吉ヶ原駅まで連れて帰って頂き
ました。…サボはもぅ「やりたい放題」な気がします。

疲れた社長おかぴーさん膝枕状態になってましたが、コレが至近
距離に居た私への当て付けである可能性も考えられるワケでして…
何か寄越せとは言いません「ラッキーでしたね」と言っておきます。

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公開運転日前にして実際の作業を手伝って改めて思いましたが、
片上鉄道保存会って本当にスゴい集団です。近かったら頻繁に参加
したい所ですが、私には(距離的に)北条鉄道が精一杯かな。

午前中、社長を含む班が塗ったホハフ3002キレイに仕上がってます

応援プロジェクト美咲さんに教えて頂きましたが、先日この車両で
地元の高校卒業する子たち祝賀会をやったそうな。だから車内
紅白の幕が張られてるんですって。

…そして後日、テレビドラマ(詳細未発表)のロケでも使うという事で、
登場が楽しみでもありますね。

→次回に続く



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No.4414 木村鉄道業務日誌