観光列車「あめつち」 ⑤
2019/03/03(Sun)
引き続き木村鉄道社員旅行の為、本日は岡山県の湯郷温泉よりお送り
しておりますクラ駅長です。
昨日と今日で片上鉄道保存会を見学する予定なのですが、やはり公開
運転日の前日という事で、同団体のスタッフさんたちが数多く準備作業
に来られておりまして、我々もソノ作業を体験的にお手伝いさせて頂く
という事で…がっつり働かされました。
右は川副さんから送られてきた旅行案内ですが「ヘルメットや安全靴を
持ってこい」とか、折り畳み傘みたいな感覚で書かれても困ると言うか…
こんな記載があるとは初日の晩に気づきましたわ。
しかし滅多に出来ない作業を体験させて頂き、充実した1日でした。
本日最終日、宜しくお願い致します。
さて観光列車「あめつち」です。検札に続いて、先程の車掌さんが同列車
のオリジナルだという「おみくじ」を持ってきました。
一般的な「大吉」「中吉」等のランク付けではナイので、些か分かりにくい
のですが私に出たのは櫛名田比売(くしなだひめ)ですか。
櫛名田比売は出雲神話の女性キャラだから、オッサンが引いても意味を
為すのか?とは思いますが、解説部分を読んでみるに…
「意外な強さを内面に秘めた人。その強さをここ一番で発揮する事で、
大切な人の支えとなり、あなた自身も輝きを発揮できるでしょう。」
…なかなかイイ事が書いてあります。私がドレだけ古参連中に疎まし
がられても付かず離れず社長を見守って、時には辛辣な事を言うのも、
コノ辺に由来する事なのかも知れません(猫殴)。
何事も聞こえのイイ意見だけでは発展性がありませんからね。
続いて販売カウンターのアテンダントさんが、予約した昼食を運んで
くれました。…この予約の取り方が割と複雑でしてね。
まずJR西日本の公式サイトの「あめつち」のページから、昼食を扱う
日本旅行の予約サイトへ飛ばされます。…ソコで乗る列車や人数など
を指定すると、後日クーポン券が宅送されてくるという手順。支払いは
クレジットカードです。
例えば「花嫁のれん」や「伊予灘ものがたり」だと、食事の予約も指定券
と同時に駅で取れたんですが、何でこんなに複雑なんでしょう?
(ネット環境が使えない場合は、日本旅行の店舗で申し込むのか?)
そうやって私が予約したのは、復路便限定になる「山陰の酒と肴」セット
です(上下別で飲酒系とスイーツ系が各2種類ずつ設定されてます)。
「酒と肴」なので、お弁当は炭水化物が少なめの「アテ仕様」。地酒か
地ビールが選べるので、しまねっこのラベルに惹かれて地ビールに
してみましょう。…地酒の方は後で買い足せばイイだけの話だし。
地ビールは一般的なモノより甘めでフルーティな印象です。苦手な方
にも飲みやすいかも知れません。
程なくして、私にとっては今日2度目の宍道湖が見えてきました。
ココでも特に景色のイイ所で徐行運転となります。…そして要所要所で
オリジナルのテーマソングが流れるのも凝った演出ですよ。
混雑を懸念してた玉造温泉では誰も乗らず、松江に到着。
ココも2分停車と短かいので、コレだけ撮るのが精一杯でしたが、新たに
乗った乗客はやはり数名。うち1人は明らかに「足代わり」の若者です。
…ああー、空いてて静かってのは、何より快適なハナシですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
しておりますクラ駅長です。
昨日と今日で片上鉄道保存会を見学する予定なのですが、やはり公開
運転日の前日という事で、同団体のスタッフさんたちが数多く準備作業
に来られておりまして、我々もソノ作業を体験的にお手伝いさせて頂く
という事で…がっつり働かされました。
右は川副さんから送られてきた旅行案内ですが「ヘルメットや安全靴を
持ってこい」とか、折り畳み傘みたいな感覚で書かれても困ると言うか…
こんな記載があるとは初日の晩に気づきましたわ。
しかし滅多に出来ない作業を体験させて頂き、充実した1日でした。
本日最終日、宜しくお願い致します。
さて観光列車「あめつち」です。検札に続いて、先程の車掌さんが同列車
のオリジナルだという「おみくじ」を持ってきました。
一般的な「大吉」「中吉」等のランク付けではナイので、些か分かりにくい
のですが私に出たのは櫛名田比売(くしなだひめ)ですか。
櫛名田比売は出雲神話の女性キャラだから、オッサンが引いても意味を
為すのか?とは思いますが、解説部分を読んでみるに…
「意外な強さを内面に秘めた人。その強さをここ一番で発揮する事で、
大切な人の支えとなり、あなた自身も輝きを発揮できるでしょう。」
…なかなかイイ事が書いてあります。私がドレだけ古参連中に疎まし
がられても付かず離れず社長を見守って、時には辛辣な事を言うのも、
コノ辺に由来する事なのかも知れません(猫殴)。
何事も聞こえのイイ意見だけでは発展性がありませんからね。
続いて販売カウンターのアテンダントさんが、予約した昼食を運んで
くれました。…この予約の取り方が割と複雑でしてね。
まずJR西日本の公式サイトの「あめつち」のページから、昼食を扱う
日本旅行の予約サイトへ飛ばされます。…ソコで乗る列車や人数など
を指定すると、後日クーポン券が宅送されてくるという手順。支払いは
クレジットカードです。
例えば「花嫁のれん」や「伊予灘ものがたり」だと、食事の予約も指定券
と同時に駅で取れたんですが、何でこんなに複雑なんでしょう?
(ネット環境が使えない場合は、日本旅行の店舗で申し込むのか?)
そうやって私が予約したのは、復路便限定になる「山陰の酒と肴」セット
です(上下別で飲酒系とスイーツ系が各2種類ずつ設定されてます)。
「酒と肴」なので、お弁当は炭水化物が少なめの「アテ仕様」。地酒か
地ビールが選べるので、しまねっこのラベルに惹かれて地ビールに
してみましょう。…地酒の方は後で買い足せばイイだけの話だし。
地ビールは一般的なモノより甘めでフルーティな印象です。苦手な方
にも飲みやすいかも知れません。
程なくして、私にとっては今日2度目の宍道湖が見えてきました。
ココでも特に景色のイイ所で徐行運転となります。…そして要所要所で
オリジナルのテーマソングが流れるのも凝った演出ですよ。
混雑を懸念してた玉造温泉では誰も乗らず、松江に到着。
ココも2分停車と短かいので、コレだけ撮るのが精一杯でしたが、新たに
乗った乗客はやはり数名。うち1人は明らかに「足代わり」の若者です。
…ああー、空いてて静かってのは、何より快適なハナシですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4389 乗り鉄日誌>JR西日本