北条鉄道イルミネーション ①
2018/12/26(Wed)
今年はクリスマスイヴも仕事でしたが、
休日出勤だったので早めに切り上げて
帰ってきましたクラ駅長です。
1人なのでケーキの代わりにお寿司
(見切品)を買ってきて、はりまりこさん
のお絵描き会の時に作ったコースター
を使ってストロングゼロで乾杯です。
…ソノような約束になってたんですよ。
木村鉄道のクリスマスも、関西(せめて名古屋)で開催されて、古参の
面子が少なく、もぅ少し変わり映えのするモノなら参加するんですがね。
さて新たな報告です。…ネタが枯渇気味になってきましたのでお手軽な
隙間ネタになりますが、北条鉄道のイルミネーションです。
…毎年コノ時期になると各駅で本格的に設置されるのですが、いつも
播磨下里しか見ないので、折角だからお絵描き会の終了後などに他の
駅も回ってみようと思い付きました。
他社との接続駅になる粟生と、終点の北条町を除く中間の6駅に設置
されますので、2駅ずつ回るとして3回分のネタになりますな。
では終点側の播磨横田から順に紹介して行きましょう。ココはギャラリー
併設の新しい駅舎(待合室)がある駅なので、イルミネーションも意外に
合うと言うのか、違和感なく飾られてる感じがしました。
待合室内の電灯はセンサー感知式なので、入って点灯させ消えるまで
の間に撮りました。…ココが暗いと寒々しく感じるのです。
ホームの柵に沿ってと、冬場は枝しか残ってナイ桜の樹にも電飾が
施されています。…大きな三角形はモミの木ですかね?ココに限らず
クリスマスが終わっても正月明けまで残ってたりしますが。
…外から見ると自転車置き場にもイルミネーションが。ぃゃ、自転車
置き場でしょ?普通はこんな所をデコったりしませんがな。
樹に下から赤いライトを当ててるのも、怪しくて面白い雰囲気です。
続いては婚活相談とレトロ駅長の長(おさ)です。…こちらは播磨下里
と並んで開業当時の古い駅舎が残る駅ですが、表側はキラキラした
電飾ではなく温かみのある色使いのモノが多いイメージでした。
ホームにも電飾だけでなく、風船が光るタイプのやつ(正式名称不明)
が多く、他の駅とはちょっと違う雰囲気でした。
…イルミネーションで駅名を表示してるのはココだけなんですが、まぁ
平仮名2文字で済んじゃうからでしょうね。
そんな感じで他の駅もテンポよく進んで行きますよ。
※→次回に続く
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No.4322 北条鉄道派遣日誌