丹後への旅 ②
2018/12/24(Mon)
先日の播磨下里お絵描き教室での事。
駅裏の「駅の里」で餅つきをして、その
餅が貰えると聞いてましたので、大海
駅長から「餅に合う食材を持参する事」
という指示が出ておりました。
…ぜんざいの素とは別に、思い付きで
「食べるラー油」を持って行きました
クラ駅長です。
色々時間が無くて1個とか試せなかったのですが、つきたての餅より
焼いたやつの方が合うかも知れません。韓国海苔があればベストかも。
この辺も今後の課題ですね。ストーブが出てるうちに試してみましょう。
さて京都丹後鉄道ですが、辛皮駅の駅ノートを何とか描き終え、宿泊先
の宮津へと向かいます。
…来た電車はJR車両でした。相互乗り入れ区間だから当たり前なの
ですが、何となくのイメージで入ってくるのは特急だけだと思い込んで
たんです。113系と115系(左の画像・1編成のみ)が、時々走るそうな。
自社の車両はワンマン対応ですがJRの車両には車掌さんが乗務する
ようで(運賃表示器に丹鉄区間がナイ)補充券で宮津まで購入しました。
宮津市って所は、隣の天橋立地区も含めてビジネスホテルが少ない
んです。なので今回は色々と探して和風の旅館になりました。
…ソレほど高くなく、Wi-Fiが通じれば私は何でもイイので。
お部屋も広いし風呂は大浴場なので、久し振りにノンビリ泊まれたな。
旅館街は駅から歩いて15分程度の所であり、周囲に飲み屋も少ない。
尚且つ冬場の日本海側は夜に出歩くと寒くてたまらんので、今回は
夕食付のプランです。
…見本の写真とカナリ違うのですが、安いプランだから仕方ありません。
よく柳川鍋などが入ってる1人鍋のフタを取ったら煮込みハンバーグ?
一周回ってウケましたよ。てかミートスパゲティとキャラ被ってるし。
そんな感じで一泊して、翌朝は宮津駅から宮舞線に乗って丹後由良に
向かいます。…元は宮津線として一本だったのを移管後に「宮舞線」と
「宮豊線」に分けたんですね。どんな意味があるのか謎ですが。
やってきたのは水戸岡デザインだけど一般車両の通称「しろまつ」。
通学時間帯なのでココまでが満員でした。
…と写真を撮り損ねましたが、復活した「タンゴエクスプローラー」が
福知山までの通勤快速?に使われてました。たまに来ると面白い発見
があるもんです。
丹後由良までは20分弱ですが出発します。今日はイイお天気ですよ。
※→次回に続く
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No.4320 乗り鉄日誌>第三セクター路線