猫がやっぱり居た沖島 ⑤
2017/12/23(Sat)
…今回の播磨下里お絵描き会は、少し早めに終わったので、以前に
はりまりこさんがツイッターで紹介してた別府の「うまいもん横丁」へ
行ってみようと思ったのですが…
ココはお好み焼き屋さんらしいんですよ。レトロ調の店内に別府鉄道
の駅が再現されてるそうな。
…私にとってビールなしでお好み焼きってのは拷問に近いので、次に
電車で来た時に寄り道する事にして、真っ直ぐ奈良へ帰りました。
何も考えずに走ってると、用事もナイのに条件反射的に近鉄奈良駅に
着いてしまいましたクラ駅長です。…習慣ってのは恐ろしいですね。
さて沖島ですが、集落脇の高台にある奥津嶋神社に登ってみました。
いかにも離島の氏神様という風情で、島の集落と港の風景が見渡せます。
…がココには猫は居ませんでした。
男木島みたいに「神社猫」が居るケースは多々あるのですがね。
そろそろ次の船が出る時間も近づいてきたので港に戻ります。…単なる
イメージですが、何となく格の高そうな猫が2匹出てきてましたよ。
「おぅ、元気?」「…まぁ普通だニャ。」
ソレはいいんですが、まさかこんな所には居ないだろうと思ってた中国人
観光客が2名(行きの船から見てたけど)、カリカリを片手に猫の写真
を撮ってるんですよ。
…日本語の注意書きが読めなかったのか、そんな事は気にしてナイのか
あからさまなルール違反に腹が立つのですが、「エサやり禁止だよ」と
中国語でどう言ったらイイのかも分からず、放置するしかナイんです。
せめて「コイツらのカリカリに便乗する真似はしない」という姿勢で、
離れるのを待って猫ヨシヨシに行きました。
…白黒さん。口ひげみたいな模様が面白いですね。猫の模様ってのは
当然に、全部偶然に出来るのだろうから不思議なもんです。
鋭い視線で湖面を見つめるサバトラさん。漁師の網元さんみたい?
猫って、座ると尻尾を自分の右側に折りたたむんですよね。
ちゃんと飼った事がナイので、全部そうなのかは知りませんが。
ともあれ2時間弱の滞在で、出会った猫は10匹程度でした。
…瀬戸内海のような爆発的な状況ではナイものの、私にすれば充分な
数でしたので、満足して次の船で近江八幡市の堀切港に戻りました。
「猫いない」という噂は否定されましたので、大丈夫です!
…ってもソレ目当ての観光客に対応してる島ではナイので、あくまで
静かに猫ヨシヨシを楽しむのがイイでしょうね。
では次回、故郷の廃線跡の第2弾という事で、天理軽便鉄道の跡地を
探りに行きますよ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
はりまりこさんがツイッターで紹介してた別府の「うまいもん横丁」へ
行ってみようと思ったのですが…
ココはお好み焼き屋さんらしいんですよ。レトロ調の店内に別府鉄道
の駅が再現されてるそうな。
…私にとってビールなしでお好み焼きってのは拷問に近いので、次に
電車で来た時に寄り道する事にして、真っ直ぐ奈良へ帰りました。
何も考えずに走ってると、用事もナイのに条件反射的に近鉄奈良駅に
着いてしまいましたクラ駅長です。…習慣ってのは恐ろしいですね。
さて沖島ですが、集落脇の高台にある奥津嶋神社に登ってみました。
いかにも離島の氏神様という風情で、島の集落と港の風景が見渡せます。
…がココには猫は居ませんでした。
男木島みたいに「神社猫」が居るケースは多々あるのですがね。
そろそろ次の船が出る時間も近づいてきたので港に戻ります。…単なる
イメージですが、何となく格の高そうな猫が2匹出てきてましたよ。
「おぅ、元気?」「…まぁ普通だニャ。」
ソレはいいんですが、まさかこんな所には居ないだろうと思ってた中国人
観光客が2名(行きの船から見てたけど)、カリカリを片手に猫の写真
を撮ってるんですよ。
…日本語の注意書きが読めなかったのか、そんな事は気にしてナイのか
あからさまなルール違反に腹が立つのですが、「エサやり禁止だよ」と
中国語でどう言ったらイイのかも分からず、放置するしかナイんです。
せめて「コイツらのカリカリに便乗する真似はしない」という姿勢で、
離れるのを待って猫ヨシヨシに行きました。
…白黒さん。口ひげみたいな模様が面白いですね。猫の模様ってのは
当然に、全部偶然に出来るのだろうから不思議なもんです。
鋭い視線で湖面を見つめるサバトラさん。漁師の網元さんみたい?
猫って、座ると尻尾を自分の右側に折りたたむんですよね。
ちゃんと飼った事がナイので、全部そうなのかは知りませんが。
ともあれ2時間弱の滞在で、出会った猫は10匹程度でした。
…瀬戸内海のような爆発的な状況ではナイものの、私にすれば充分な
数でしたので、満足して次の船で近江八幡市の堀切港に戻りました。
「猫いない」という噂は否定されましたので、大丈夫です!
…ってもソレ目当ての観光客に対応してる島ではナイので、あくまで
静かに猫ヨシヨシを楽しむのがイイでしょうね。
では次回、故郷の廃線跡の第2弾という事で、天理軽便鉄道の跡地を
探りに行きますよ。
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No.3954 猫ヨシヨシ日記