新・駅長日誌

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きらきらうえつ ⑥

2017/07/25(Tue)

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土曜に名古屋日曜に播磨下里イベント
が連続する
ので、「一々帰るのが面倒だから
泊まって行けないか?」という事を一応は
考えました
クラ駅長です。

新幹線を使えば、名古屋からでも余裕を
持って参加出来そうですね。
しかし土曜ってのはホテルが割高になる
が多く、ソレがキツくて諦めました

アリバイトリックみたいで面白いと言えば
面白いのですが。

さて「きらきらうえつ」ですが、秋田から約2時間酒田に到着です。

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駅名標のあるイラストから「ココは山形県
だったな」思い出した感じでしょうか。

…繰り返しになりますが同列車ココから
新潟までが定期運用
であり、殊に上り便
途中で見れる夕陽が一番の売り物だったり
しますが、残念ながら私はココまで。 

もう一度行きたい所ではありますが、
ワザワザ乗り直しに行って大丈夫かな?
私の運の悪さでは、多分にして悪天候
なる気がせんでもありません。

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やはり定期運用の範囲に入ると、駅名標もソレを意識したデザイン
だったり、専用の乗車位置案内があったりしますね。

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乗務員さんはココで交代し、車販スタッフの人ココから乗って
「きらきらうえつ」は発車して行きました。車内では撮れなかったの
ですが、車掌さんにはオリジナルの制服があるようです。

奥手に停まるキハ40系新潟色ですね。ココまで来ると新潟文化圏
である事が分かります。

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到着したホームでアレコレ撮ってるうちに、先程の貨物列車が追い
ついてきました。 …機関車は確か、東日本から貨物に移籍したやつ
ですよね。

…やはり寝台特急の削減によるモノでしょうか?些か汚れてますが、
そのままの色で使ってるのが面白い所ではあります。

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酒田駅も昔は、機関区が置かれた鉄道の要衝だったようで、改札口に
近い1番線ホームには、動輪や模型などが展示されておりました。

国鉄時代ってば「日本海」1度だけ通ったかな。大阪発なので
コノ辺は朝
でしたが詳しくは覚えてません。ぃゃ流石にSLはナイわ。

という事で、些か変則的ではありますが「きらきらうえつ」の報告は
ココまでです。予期せず乗れてネタも拾えたし、楽しかったですよ。

時系列としてはココに繋がり、翌日は社員旅行由利高原鉄道です。
では次回、7/23播磨下里お絵描き会の報告へと参ります。



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No.3803 乗り鉄日誌>JR東日本