社員旅行2017夏 ⑥
2017/07/04(Tue)
一昨日、ふと思い立ちまして「近場の日帰り」という事で、和歌山電鉄の
「たま電車」と猫駅長に会いに行って参りましたクラ駅長です。
同社の猫駅長は現在、貴志駅の「ニタマ」と伊太祈曽駅の「ヨンタマ」の
2匹体勢です。 …日曜は混雑するかと思いましたが、勤務日の関係で
強行しました。詳細はまた後日ね。
さて由利高原鉄道ですが、昼食の後はトンネルウォークという事で再び
バスに乗り、トンネルの入り口へやってきました。
…鳥海山ろく線のトンネルは、川辺~矢島にある前杉山トンネルが唯一
の場所だそうで…。
ってか現行路線のトンネルでやるとは思ってなかったんですが!
トンネルウォークってのは大抵、廃線区間とか工事が中断して放置され
てるような場所で、現役時の遺構などを探しながらやるのが常でしょ?
以前に突発企画で行った愛岐トンネルなんかがソレに当たりますわな。
だから私はずっと「この路線にそんな場所あったかな?」と思いながら
来たのですが。 そしてコノ企画は、誰かが提案して実現したという事
らしい。…誰ですか?
でまた、快く受け入れて下さった由利高原鉄道もスゴいと思います。
ちなみに帰りの列車から見た現在地は左の感じ。トンネル入口は
築堤の上にあります。…という事で先着していた春田社長や保線担当
の皆さんの案内で築堤を登り…って佐々木さんも居たんですか!
スカートで坂登ってましたが、大丈夫ですか?
ちなみにコレは勝手にやってるのではなく、ダイヤの空き時間に線路
を完全封鎖して、安全を確保した状態で行われています。
時刻表を見るに上下とも約1時間の空きがあるようです。
…しかし時間に縛られてるのは事実。
昼食後にノンビリせず、ココへ直行したというワケだったのかと納得。
という事で、早速トンネル内へ入るのですが佐々木さん…。
「素敵なブーツですね。」と足元にカメラを向けたら、ポーズを取られて
しまいました。帰りのバスも「最前列に座って後方を入れつつ自撮り」
とか。どっちがアイドルだか分からんね。…でも可愛いからOK。
ぃゃしかし、実際に営業してる線路…しかもトンネル内を歩くなんてのは、
初めての経験ですよ。
前杉山トンネルの全長は520m。奥に向かっては8.0パーミルの登り勾配
になってるのか。
川辺方向から見ると途中で右にカーブしてるので、先は見えません。
そして一応、随所に右のような退避場所が作ってあります。
…サイズ的にピカチュウ親方が入れるようなら誰でも入れるでしょ。
そんな感じでトンネルウォークは続きます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
「たま電車」と猫駅長に会いに行って参りましたクラ駅長です。
同社の猫駅長は現在、貴志駅の「ニタマ」と伊太祈曽駅の「ヨンタマ」の
2匹体勢です。 …日曜は混雑するかと思いましたが、勤務日の関係で
強行しました。詳細はまた後日ね。
さて由利高原鉄道ですが、昼食の後はトンネルウォークという事で再び
バスに乗り、トンネルの入り口へやってきました。
…鳥海山ろく線のトンネルは、川辺~矢島にある前杉山トンネルが唯一
の場所だそうで…。
ってか現行路線のトンネルでやるとは思ってなかったんですが!
トンネルウォークってのは大抵、廃線区間とか工事が中断して放置され
てるような場所で、現役時の遺構などを探しながらやるのが常でしょ?
以前に突発企画で行った愛岐トンネルなんかがソレに当たりますわな。
だから私はずっと「この路線にそんな場所あったかな?」と思いながら
来たのですが。 そしてコノ企画は、誰かが提案して実現したという事
らしい。…誰ですか?
でまた、快く受け入れて下さった由利高原鉄道もスゴいと思います。
ちなみに帰りの列車から見た現在地は左の感じ。トンネル入口は
築堤の上にあります。…という事で先着していた春田社長や保線担当
の皆さんの案内で築堤を登り…って佐々木さんも居たんですか!
スカートで坂登ってましたが、大丈夫ですか?
ちなみにコレは勝手にやってるのではなく、ダイヤの空き時間に線路
を完全封鎖して、安全を確保した状態で行われています。
時刻表を見るに上下とも約1時間の空きがあるようです。
…しかし時間に縛られてるのは事実。
昼食後にノンビリせず、ココへ直行したというワケだったのかと納得。
という事で、早速トンネル内へ入るのですが佐々木さん…。
「素敵なブーツですね。」と足元にカメラを向けたら、ポーズを取られて
しまいました。帰りのバスも「最前列に座って後方を入れつつ自撮り」
とか。どっちがアイドルだか分からんね。…でも可愛いからOK。
ぃゃしかし、実際に営業してる線路…しかもトンネル内を歩くなんてのは、
初めての経験ですよ。
前杉山トンネルの全長は520m。奥に向かっては8.0パーミルの登り勾配
になってるのか。
川辺方向から見ると途中で右にカーブしてるので、先は見えません。
そして一応、随所に右のような退避場所が作ってあります。
…サイズ的にピカチュウ親方が入れるようなら誰でも入れるでしょ。
そんな感じでトンネルウォークは続きます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3782 木村鉄道業務日誌