社員旅行2017夏 ③
2017/07/01(Sat)
…社員旅行が終わって、私は秋田市内に一泊した後、翌朝の飛行機で
大阪へ帰ったワケなんですが、もし今でも 国鉄時代のダイヤだったら?
羽後本荘着が17時前だったから、一行から
離脱した後、少し間が空きますが2011発の
「日本海2号」に乗れますよね。
飲み屋を探すのが面倒な町でしたが、一軒
飲みに行くのも可能でしょう。…何なら皆さん
と一緒に秋田まで行っても間に合うか。
そして京都着が翌朝の0659。…8時前には
奈良へ帰れます(時刻表は1982年12月)。
つくづく昔の方が便利だったのになあと
思ったんですが、改めて調べてみると…
現行の時刻表で、羽後本荘発1708の
新潟行き特急「いなほ14号」というのが
すぐにあります。
コレで新潟に着くと、約2時間の待ち
時間で夜行バスの「おけさ号」に乗り
継げる。…京都着が0605と、カナリ
便利な行路になる事が分かりました。
で私の行動パターンを当ててみると…
「いなほ14号」の車内で画像の整理をして(コンセントあるっけ?PCの
電池がドコまで持つかは謎)、新潟駅前で飲みに行き、酔いが回った
状態でバスに乗れば上手く熟睡出来そうな気がするじゃないですか!
しかしコノ行路に気付いたのが旅行の前日。…飛行機のキャンセル料
の事を考えて、変更は断念しましたクラ駅長です。最初にもっとよく検討
しないとダメですね。
さて由利高原鉄道ですが、貸切列車で約40分の旅の末、終点の矢島に
到着です。…今日は同社の本社や車庫もあるココをベースに、色々と
見せて頂く予定なのですが…もう一つ忘れちゃイカンのがコノ人です。
売店の名物女将、まつ子さんです。社長は以前に来た時以来の親交
があるようで、明らかに「楽しみに待ってて下さった」というのが分かる
状況…。「キャー、久し振りーー!」という感じで大喜びでした。
…正確なお歳は分からないのですが、ご高齢であるにも関わらずスゴく
元気な方ですね。 私はコノ方が「現役最高齢の鉄道アイドル」だと勝手
に決めてるのですが。
以前に名古屋の鉄道博か何かで、舞台挨拶をされてるのを見て「うわ、
本物だ!」と、初めて社長に会った時以上に感動したのですが…
後に乗り鉄で来た時は、残念ながらお休みだったようで、やっとお会い
出来た感じです。…ぁ、思いかげずツーショットだ。
短時間ではありましたが色々とお話を伺い、少しでも貢献になればと
お菓子を購入。 …恐らくまた後で、時間があると思われます。
余談ですが駅ノートの管理もされてますので、絵師の皆さんもどうぞ。
最近、本を出されたようで…買ってサインを頂いてる社員もおりました。
ソコまで行くと奈良市民の私としては「ふすまはりたろう」を思い出すの
ですが、買っときゃよかったな。たかやすさんに貸して貰おうか?
そんな感じで、続いては春田社長の案内で車庫見学へ。
春田氏は公募で同社の社長に就任された方で、元は旅行会社勤務…
川副さん(毎度お世話になってる近ツーの方…今回画像忘れ)の、
直属ではナイが元上司に当たるんだそうです。
…やはりお世辞にも儲かってるとは言えない地方のローカル鉄道を、
如何にして活性化させるか?色々なアイディアを分かりやすく教えて
頂きました。では車庫見学は次回へと続きます。
売店のまつ子さんは、当日の様子をブログに書いて下さってますので
→http://obakogou.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-89b5.html
からお読み下さい。…「数十人」ってのは大袈裟だがな。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
大阪へ帰ったワケなんですが、もし今でも 国鉄時代のダイヤだったら?
羽後本荘着が17時前だったから、一行から
離脱した後、少し間が空きますが2011発の
「日本海2号」に乗れますよね。
飲み屋を探すのが面倒な町でしたが、一軒
飲みに行くのも可能でしょう。…何なら皆さん
と一緒に秋田まで行っても間に合うか。
そして京都着が翌朝の0659。…8時前には
奈良へ帰れます(時刻表は1982年12月)。
つくづく昔の方が便利だったのになあと
思ったんですが、改めて調べてみると…
現行の時刻表で、羽後本荘発1708の
新潟行き特急「いなほ14号」というのが
すぐにあります。
コレで新潟に着くと、約2時間の待ち
時間で夜行バスの「おけさ号」に乗り
継げる。…京都着が0605と、カナリ
便利な行路になる事が分かりました。
で私の行動パターンを当ててみると…
「いなほ14号」の車内で画像の整理をして(コンセントあるっけ?PCの
電池がドコまで持つかは謎)、新潟駅前で飲みに行き、酔いが回った
状態でバスに乗れば上手く熟睡出来そうな気がするじゃないですか!
しかしコノ行路に気付いたのが旅行の前日。…飛行機のキャンセル料
の事を考えて、変更は断念しましたクラ駅長です。最初にもっとよく検討
しないとダメですね。
さて由利高原鉄道ですが、貸切列車で約40分の旅の末、終点の矢島に
到着です。…今日は同社の本社や車庫もあるココをベースに、色々と
見せて頂く予定なのですが…もう一つ忘れちゃイカンのがコノ人です。
売店の名物女将、まつ子さんです。社長は以前に来た時以来の親交
があるようで、明らかに「楽しみに待ってて下さった」というのが分かる
状況…。「キャー、久し振りーー!」という感じで大喜びでした。
…正確なお歳は分からないのですが、ご高齢であるにも関わらずスゴく
元気な方ですね。 私はコノ方が「現役最高齢の鉄道アイドル」だと勝手
に決めてるのですが。
以前に名古屋の鉄道博か何かで、舞台挨拶をされてるのを見て「うわ、
本物だ!」と、初めて社長に会った時以上に感動したのですが…
後に乗り鉄で来た時は、残念ながらお休みだったようで、やっとお会い
出来た感じです。…ぁ、思いかげずツーショットだ。
短時間ではありましたが色々とお話を伺い、少しでも貢献になればと
お菓子を購入。 …恐らくまた後で、時間があると思われます。
余談ですが駅ノートの管理もされてますので、絵師の皆さんもどうぞ。
最近、本を出されたようで…買ってサインを頂いてる社員もおりました。
ソコまで行くと奈良市民の私としては「ふすまはりたろう」を思い出すの
ですが、買っときゃよかったな。たかやすさんに貸して貰おうか?
そんな感じで、続いては春田社長の案内で車庫見学へ。
春田氏は公募で同社の社長に就任された方で、元は旅行会社勤務…
川副さん(毎度お世話になってる近ツーの方…今回画像忘れ)の、
直属ではナイが元上司に当たるんだそうです。
…やはりお世辞にも儲かってるとは言えない地方のローカル鉄道を、
如何にして活性化させるか?色々なアイディアを分かりやすく教えて
頂きました。では車庫見学は次回へと続きます。
売店のまつ子さんは、当日の様子をブログに書いて下さってますので
→http://obakogou.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-89b5.html
からお読み下さい。…「数十人」ってのは大袈裟だがな。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3779 木村鉄道業務日誌