新・駅長日誌

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湖沼の作製

2017/06/22(Thu)

20170622a.JPG 
その周ニャン市で泊まったホテルの部屋
にあった電話機なのですが…

プッシュホンにある「*」アスタリスク
手っ取り早く言いたい時「米印」
口頭で表現するのはアリでしょうが、
字に書いちゃうのはどうなのよ?と思う
クラ駅長です。

テプラ文字の設定が無かったのか?

さて、可部線の報告加計駅一区切りかな。と思うので模型鉄ネタ
挟んでみます。トンネルが出来たら次は鉄橋の下湖の部分ですね。

20170622b.JPG 20170622c.JPG

発泡スチロール基礎を作る段階でこのような堤防を作ってあったの
ですが、波釘が一箇所水面に出てしまう部分があるので、ちょっと足して
隠します


20170622d.JPG 20170622e.JPG

続いて地形を加工するプラスターを使うのですが、今回は薄めにして
筆で塗って広げる感じ…。

ソノ時に、均一に仕上げるではなく、筆をわざとウネウネと動かして
波紋を描くようにしておきました。…コレは私が独自に考えた方法なの
ですが、役に立つかどうかです。

20170622f.JPG ソレが乾いたら、また木工ボンド
下地を塗ってからダークグリーンの
塗料
で塗装しました。

…私も「水は青いもの」という固定観念
はあるのですが、ソレはだとか深め
だとか、水が常に動てている部分
に限った話だと思うんで、このような
湖の水遠景が緑色かなあと。

奈良こんな場所があるのか

コレまた均一に塗らなくても多少のムラがあった方がリアルでしょ。
適当で構わないと思います。

20170622g.JPG 20170622h.JPG

水面を表現するのには塗料と同じシリーズの中にあったクリアラッカー
を選びました。…昔読んだ本では、透明なシリコン流し込んで固める
方法とか、今だったら「水面を表現するシート」なんてのも売ってますが
絶対に埃が積もって汚くなるのが目に見えております。

…要するに光を反射してテカりが出ればいいので、コレでOKかなと。
閉め切った部屋でやると、違う意味気持ちよくなるので注意しましょう。

20170622i.JPG 20170622j.JPG

という事で、クリアラッカー乾いたら鉄橋を付け直して完成
プラスターのウネウネが、意外とイイ雰囲気になりました。

線路際の護岸は先に買ってあった石垣のプレートを貼って、水際
大量に余ってる灰色のバラストを、線路と同じ要領で固めてあります。
隙間を雑草で誤魔化すのは、もはや定番ですね。

ココまで来たら、完成は間近でしょう。あと一息、適当に頑張ります



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