加計駅跡地とキハ28 ④
2017/06/18(Sun)
以下は東大寺大仏殿の東側の道なのですが、ちょっと前から回廊の工事
をやってるんです。写真には写ってませんが背後の方ね。
…工事のせいで足場が道にハミ出てるので、車道と歩道を分けてあるの
ですが、やはり外国人の観光客が多いので色々と注意書きが必要な感じ
に見受けられました。
ぃゃ、先に中国語で書くべきじゃナイのかな?と思いますクラ駅長です。
数が多いだけに邪魔なこと極まりないのですが。
さて加計駅跡地のキハ28です。引き続き車内の紹介ですが…
物珍しさで見に来る子供さんの記念写真用なのか保存会の方々の趣味
なのか、国鉄の制服や制帽も多数用意されておりました。
…ソコまで気が回らなかったけど、知ってれば自前のを持ってきたのに。
キハ28(と58)ってのは、運転席側の端っこにS席という端数の2人掛け
が存在しますが、ソコだけが物置き状態になっており、かつての可部線
を映したDVDが放映されています。
…背後にある殺虫剤が、普段のココの環境を物語ってる気がしますよ。
広告スペースには、素朴なタッチのイラストが入ってました。
最近「お絵描き会」に出入りするようになったので興味があるのですが、
こんな感じでもアリだわな。…後から紹介しますが、コレに描いてある
車庫のような建物が、普段キハ28が格納されているやつなんです。
そしていよいよ運転席。…モックアップというか廃車体から外したような
展示品は、東能代駅で見た事がありますが、今回は本物です。
オーソドックスな形状で珍しいモノではありませんが、好きな車種だけに
ちょっと感動しますよね。
列車無線の切り替え表が残ってますが、山陽本線も山陰本線も、アレ
だけ長いのに全線一括なのか?
…という感じで見せて貰ってたら、保存会の方が「座ってイイですよ」と。
ぇ、ホントにいいんですか?エンジン掛かってますけど!…という事で
着席。やはり基本姿勢は、左手がマスコンで右手がブレーキです。
各地の鉄道会社で体験運転が盛んな昨今であり、私も何度か参加した
事がありますが、国鉄車両ってナイよね。あー動かしてみたい!
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
をやってるんです。写真には写ってませんが背後の方ね。
…工事のせいで足場が道にハミ出てるので、車道と歩道を分けてあるの
ですが、やはり外国人の観光客が多いので色々と注意書きが必要な感じ
に見受けられました。
ぃゃ、先に中国語で書くべきじゃナイのかな?と思いますクラ駅長です。
数が多いだけに邪魔なこと極まりないのですが。
さて加計駅跡地のキハ28です。引き続き車内の紹介ですが…
物珍しさで見に来る子供さんの記念写真用なのか保存会の方々の趣味
なのか、国鉄の制服や制帽も多数用意されておりました。
…ソコまで気が回らなかったけど、知ってれば自前のを持ってきたのに。
キハ28(と58)ってのは、運転席側の端っこにS席という端数の2人掛け
が存在しますが、ソコだけが物置き状態になっており、かつての可部線
を映したDVDが放映されています。
…背後にある殺虫剤が、普段のココの環境を物語ってる気がしますよ。
広告スペースには、素朴なタッチのイラストが入ってました。
最近「お絵描き会」に出入りするようになったので興味があるのですが、
こんな感じでもアリだわな。…後から紹介しますが、コレに描いてある
車庫のような建物が、普段キハ28が格納されているやつなんです。
そしていよいよ運転席。…モックアップというか廃車体から外したような
展示品は、東能代駅で見た事がありますが、今回は本物です。
オーソドックスな形状で珍しいモノではありませんが、好きな車種だけに
ちょっと感動しますよね。
列車無線の切り替え表が残ってますが、山陽本線も山陰本線も、アレ
だけ長いのに全線一括なのか?
…という感じで見せて貰ってたら、保存会の方が「座ってイイですよ」と。
ぇ、ホントにいいんですか?エンジン掛かってますけど!…という事で
着席。やはり基本姿勢は、左手がマスコンで右手がブレーキです。
各地の鉄道会社で体験運転が盛んな昨今であり、私も何度か参加した
事がありますが、国鉄車両ってナイよね。あー動かしてみたい!
※→次回に続く
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No.3766 鉄道保存施設を探る