新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

樽見鉄道 薬草列車 ②

2017/05/27(Sat)

続いて名古屋港の風景です。猫ヨシヨシでネタが確保出来た時の導入
カット
として色々と撮っておいたのですが…

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観光地としては水族館があったり、かつての南極観測船「ふじ」が係留
されてたりします。

魚より南極犬(タローとジローの銅像がある)より…と思って碌に
見なかったのですが、数時間のヒマ潰し(大曾根イベントの間合い運用)
などには良さそうな気もしますクラ駅長です。鉄道から離れますけどね。

さて薬草列車です。私以外は全員がおばちゃん層…とい変に偏った
客層
大垣駅を出発します。終点の樽見まで1時間と少しの旅ですね。

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…まず乗務員さんの自己紹介から。運転士は清水さん(向かって左)、
案内役の営業社員は森下さん。森下さんはちょっとよっしー似?

ちなみに一般営業の2両目にも、乗客対応のために別の乗務員さん
が乗務します。

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…テーブル上には既に、松花堂弁当のような箱に入った薬草料理
並んでおります。
内容がイラストで印刷された掛紙が置かれているという事は、通年
(でナイにしても長い期間)で内容は変化しないと思われますが。

提供する飲食店のスタッフ乗務せず、森下さんが食前酒を配って
歩きます。ベータカロチンが多く含まれるクコのお酒だそうな。

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 …一応全員で「乾杯」を唱和した後、フタを開けてみましょう。
掛紙の裏には、手描きコピーではあるものの個々の料理と食材が説明
されておりました。お茶の茶葉にはイチョウが含まれるらしいです。

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樽見線大垣を発車すると、大きく左にカーブして東海道本線と別れ、
程なくして揖斐川の長い鉄橋を渡ります。…最初の見せ場ですね。

6個が連なる大きなトラス橋は、御殿場線単線化された時に余った
やつを再利用したものだそうで、開通は昭和31年の事です。

こんな大きなモノ神奈川県からどぅやって運んだのか?

乗客の大半を占めるおばちゃん達は、幾つかのグループで座ってるの
ですが、1人だけ個人参加の私を担当者は「コイツは鉄ヲタだろう」
見抜いたのか、ロングシートの一番前を頂きました。

そんな感じで薬草列車の旅まだまだ続きます



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No.3744 乗り鉄日誌>第三セクター路線