おさふねサービスエリア ②
2017/04/27(Thu)
…先程の西大寺バスターミナルで、軽便鉄道の保存車を見てる時に
気付いたのですが、両備バスってのは流石に地方随一の会社なだけ
あって、色々と珍しい車両も在籍してるらしいのです。
天ぷら油(のリサイクル燃料)で走るバスとか、屋根にソーラーパネルを
装備して車内の照明を賄ってる最新型の「ソラビ」とか…。
あと、実物は見れなかったのですが、先述のキハ7号をモデルにした
「さいバス」というレトロバスとか。…各種画像で見るに、ホントに荷台に
自転車を積んでます。しかしバケット部分が長いだけに運転しにくそう。
→参考:http://www.ryobi-holdings.jp/bus/ss/saibus.html
…そして「ソラビ」と「さいバス」は、またしても水戸岡デザインだそう
ですが、もはや「あ、そうなの?」としか思わなくなったクラ駅長です。
さておさふねサービスエリアですが、引き続き山陽新幹線の高架下に
ある下津井電鉄の保存車を見ていきます。
…先程見たガソリンカー改造の電車、クハ6型の他、客車と有蓋貨車
が1両ずつ展示されています。
どちらもネジ式の連結器とバッファが付いたスタイルです。木造車
なのにキレイに残ってますから、ココにも人知れず保存会があるの
かも知れません。
…各車両の解説を簡単に記した看板がありますが、「種類 量産品」
って何やねん?
そして高架下をくぐり、敷地の反対側へ出てみました。この背後に
吉井川という割と大きな川が流れており、すぐが橋梁になっています。
相手が新幹線なだけに無駄に速く、イイ位置で写し止めるのが難しい
のですが、N700系とクハ6型。…「鉄道車両である」というだけが
共通点のような両者ですが、間違いなく同じ空間に存在しております。
そして吉井川の土手から岡山方向に向くと右のようなアングルです。
…40年以上も鉄ヲタをやってきて「新幹線を撮り鉄しよう」と思ったのは
初めてかも知れないのですが、どうでしょうか?…新幹線は速い&長い
というのが難点ですが、何とか画角に収まった模様です。
とか何とかやってるうちに時刻はお昼前。そろそろ昼食にしてもOKかな。
という事で、サービスエリアに付き物のレストランへ。
…しかしココがまた珍しいお店なんですよ。「鉄道レストラン」とあります。
基本的には普通のテーブル席もあるのですが、お店の奥が有料席と
なっておりまして、席料が300円(子供半額)かかる部屋があるのです。
「8号車」は0系新幹線の食堂車の位置だわな。
フォーク・ナイフ・スプーンのマークもソレで見たデザインです。
…ココまで来たら入らにゃダメでしょう!という事で、お店のお姉さんに
案内を乞い、有料席スペースへと足を踏み入れました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
気付いたのですが、両備バスってのは流石に地方随一の会社なだけ
あって、色々と珍しい車両も在籍してるらしいのです。
天ぷら油(のリサイクル燃料)で走るバスとか、屋根にソーラーパネルを
装備して車内の照明を賄ってる最新型の「ソラビ」とか…。
あと、実物は見れなかったのですが、先述のキハ7号をモデルにした
「さいバス」というレトロバスとか。…各種画像で見るに、ホントに荷台に
自転車を積んでます。しかしバケット部分が長いだけに運転しにくそう。
→参考:http://www.ryobi-holdings.jp/bus/ss/saibus.html
…そして「ソラビ」と「さいバス」は、またしても水戸岡デザインだそう
ですが、もはや「あ、そうなの?」としか思わなくなったクラ駅長です。
さておさふねサービスエリアですが、引き続き山陽新幹線の高架下に
ある下津井電鉄の保存車を見ていきます。
…先程見たガソリンカー改造の電車、クハ6型の他、客車と有蓋貨車
が1両ずつ展示されています。
どちらもネジ式の連結器とバッファが付いたスタイルです。木造車
なのにキレイに残ってますから、ココにも人知れず保存会があるの
かも知れません。
…各車両の解説を簡単に記した看板がありますが、「種類 量産品」
って何やねん?
そして高架下をくぐり、敷地の反対側へ出てみました。この背後に
吉井川という割と大きな川が流れており、すぐが橋梁になっています。
相手が新幹線なだけに無駄に速く、イイ位置で写し止めるのが難しい
のですが、N700系とクハ6型。…「鉄道車両である」というだけが
共通点のような両者ですが、間違いなく同じ空間に存在しております。
そして吉井川の土手から岡山方向に向くと右のようなアングルです。
…40年以上も鉄ヲタをやってきて「新幹線を撮り鉄しよう」と思ったのは
初めてかも知れないのですが、どうでしょうか?…新幹線は速い&長い
というのが難点ですが、何とか画角に収まった模様です。
とか何とかやってるうちに時刻はお昼前。そろそろ昼食にしてもOKかな。
という事で、サービスエリアに付き物のレストランへ。
…しかしココがまた珍しいお店なんですよ。「鉄道レストラン」とあります。
基本的には普通のテーブル席もあるのですが、お店の奥が有料席と
なっておりまして、席料が300円(子供半額)かかる部屋があるのです。
「8号車」は0系新幹線の食堂車の位置だわな。
フォーク・ナイフ・スプーンのマークもソレで見たデザインです。
…ココまで来たら入らにゃダメでしょう!という事で、お店のお姉さんに
案内を乞い、有料席スペースへと足を踏み入れました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3714 鉄道保存施設を探る