社員旅行2017冬 ⑨
2017/03/28(Tue)
久し振りに「泊まりを伴う自分の旅行」という事で、本日は岡山県笠岡市
よりお送りしておりますクラ駅長です。
一昨日(3/26)に、琴電の貸切電車を使って車掌体験が出来るという
イベントがあり、知人の鉄ヲタ夫婦(にしたけスマイル氏&トキちゃん)に
「ご一緒しませんか?」とお誘いを頂いたのですが、例によって社員旅行
の初日と同様「夜勤明けで集合時間に現地へ行けない」という状況…。
(私の代わりではありませんが、たかやすさんも参加された様子。)
折角のお誘いなのに申し訳ナイ事だと思い「翌日なら大丈夫だよ」って
感じで四国の色々と倉敷を少し見てきました。
丁度コノ辺の地域で、自分でも見たい所が何箇所かありましたし。
朝早くに奈良を出て高松市内のホテルへお迎えに行き、屋島近くで
志度線の撮り鉄からスタートです。
…昨日の更新が矢鱈と早かったのはコレが理由なのですが。
久し振りに若くて愉快な夫婦と旅が出来て、楽しい1日でした。
…社員旅行(催行が決まったのは同時期)より実は、こっちの方が楽しみ
だったのです。詳細はまた後日ね。
さてその社員旅行ですが、先程からやってる「犬釘打ち体験」に社長が
挑戦するようです。
「みんな何やってんのよー、全然じゃないの。」とか言いつつ自分も
大した事ナイ。…まぁコレはネタの範疇でしょうから構いません。
そもそも非力な女性に向いてる作業でもナイですし。
基本的な事を言えば、小刻みにカンカンと打ち込むのではなく、大きく
振り下ろすのが正しいんでしょうね。
右利きの人なら右手を振りかぶって下ろす事になります。
左手を中心の位置として固定し、右手を取っ手に添える感じでスライド
させつつ、鉄槌の部分が弧を描くように降り下ろす…。
コレは私が大学のゼミで木槌を使って杭を打ち込む時に習ったやり方
ですが。…日本史の勉強をしてたのに筈、変なゼミですね。
ぁ。ラストは戸上マネージャーでした。「日頃の鬱憤晴らし」と言うか
何か身内の方の名前を叫びつつ叩いてた気がしますが。
…と言うか先程から、北熊本駅のホームにいる一般客の皆さんから
「コイツら何やってんの?」という目線で見られております。
あと関係ナイのですが現場にあった工事用の2tダンプカー。
鉄道会社にありがちな「線路も走れる仕様」です。…コレの体験運転
が出来る所はナイのかしら?
そんな感じでいよいよ最後。ラストは「青がえる」を実際に社長が体験
運転するという事で、まずは担当の運転士さんによるお手本から。
車庫から出てきて100mほどの地点までを2往復するという事です。
体験運転そのものは普段から行われてるそうですが「青がえる」は
ブレーキ操作が特に難しいという事で、中程と終点と、停車が2回
体験出来るんだそうですよ。
そんな感じで引き返してきました。…無理矢理に両運転台に改造した
いわゆる「両面がえる」なので、前後で機器配置も違う筈。
鉄ヲタは喜びますが現場では面倒な乗り物だっのかも知れません。
2往復するという事なので、まずは1往復目。外から撮ってみましょう。
いよいよ社長の運転で電車が動き出しました。
…やっぱりこういう場では制服を着て欲しいもんですね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
よりお送りしておりますクラ駅長です。
一昨日(3/26)に、琴電の貸切電車を使って車掌体験が出来るという
イベントがあり、知人の鉄ヲタ夫婦(にしたけスマイル氏&トキちゃん)に
「ご一緒しませんか?」とお誘いを頂いたのですが、例によって社員旅行
の初日と同様「夜勤明けで集合時間に現地へ行けない」という状況…。
(私の代わりではありませんが、たかやすさんも参加された様子。)
折角のお誘いなのに申し訳ナイ事だと思い「翌日なら大丈夫だよ」って
感じで四国の色々と倉敷を少し見てきました。
丁度コノ辺の地域で、自分でも見たい所が何箇所かありましたし。
朝早くに奈良を出て高松市内のホテルへお迎えに行き、屋島近くで
志度線の撮り鉄からスタートです。
…昨日の更新が矢鱈と早かったのはコレが理由なのですが。
久し振りに若くて愉快な夫婦と旅が出来て、楽しい1日でした。
…社員旅行(催行が決まったのは同時期)より実は、こっちの方が楽しみ
だったのです。詳細はまた後日ね。
さてその社員旅行ですが、先程からやってる「犬釘打ち体験」に社長が
挑戦するようです。
「みんな何やってんのよー、全然じゃないの。」とか言いつつ自分も
大した事ナイ。…まぁコレはネタの範疇でしょうから構いません。
そもそも非力な女性に向いてる作業でもナイですし。
基本的な事を言えば、小刻みにカンカンと打ち込むのではなく、大きく
振り下ろすのが正しいんでしょうね。
右利きの人なら右手を振りかぶって下ろす事になります。
左手を中心の位置として固定し、右手を取っ手に添える感じでスライド
させつつ、鉄槌の部分が弧を描くように降り下ろす…。
コレは私が大学のゼミで木槌を使って杭を打ち込む時に習ったやり方
ですが。…日本史の勉強をしてたのに筈、変なゼミですね。
ぁ。ラストは戸上マネージャーでした。「日頃の鬱憤晴らし」と言うか
何か身内の方の名前を叫びつつ叩いてた気がしますが。
…と言うか先程から、北熊本駅のホームにいる一般客の皆さんから
「コイツら何やってんの?」という目線で見られております。
あと関係ナイのですが現場にあった工事用の2tダンプカー。
鉄道会社にありがちな「線路も走れる仕様」です。…コレの体験運転
が出来る所はナイのかしら?
そんな感じでいよいよ最後。ラストは「青がえる」を実際に社長が体験
運転するという事で、まずは担当の運転士さんによるお手本から。
車庫から出てきて100mほどの地点までを2往復するという事です。
体験運転そのものは普段から行われてるそうですが「青がえる」は
ブレーキ操作が特に難しいという事で、中程と終点と、停車が2回
体験出来るんだそうですよ。
そんな感じで引き返してきました。…無理矢理に両運転台に改造した
いわゆる「両面がえる」なので、前後で機器配置も違う筈。
鉄ヲタは喜びますが現場では面倒な乗り物だっのかも知れません。
2往復するという事なので、まずは1往復目。外から撮ってみましょう。
いよいよ社長の運転で電車が動き出しました。
…やっぱりこういう場では制服を着て欲しいもんですね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3684 木村鉄道業務日誌