新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

軽便鉄道博物館 ①

2017/02/16(Thu)

続いても養老鉄道大垣駅のネタですが…
隣接するJRのホーム連絡改札で結ばれている所があります。

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社員旅行の時、ココ通ったっけな?ともあれ自動改札しかナイので、
ソレに対応していない切符…殊に青春18きっぷでは通れない事を、
シーズン以外の今でも大書してありました

大垣ってば18きっぱー御用達「ムーンライトながら」が発着する駅
ですよね。 繁忙期には色々とトラブルがあるのかも知れません。
養老鉄道から時間ギリギリで乗り換えようとするヤツとか。

私はアレはどうも苦手なので、国鉄時代「345M&340M」以来乗った
事がない
クラ駅長ですが。

さて丹生川貨物鉄道博物館から、便利で楽しい庭箱鉄道のシャトル
バス
で、北勢線の終点である阿下喜まで送って頂きました。

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ココにも鉄道保存施設があります。ナローゲージ北勢線に因んで
「軽便鉄道博物館」と言う事になってます。

以前に十五夜の昼のヒマ潰しココに来た時保存されている車両
閉まってる建物
とだけ見て帰った覚えがあるのですが、今日は運よく
開館日に当たってるという事で見学する事が叶いました

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雨が相変わらず降り続いておりまして、寒いったらありゃしません
ココでもメインの暖房手段「焚き火」のようですね。

何か自作っぽいコンロ味噌汁まで煮てるし。詳しくは後で触れますが、
電車の車体を復元したり、ミニ列車まで自作してしまう皆さんですから
直火のストーブぐらい簡単に作ってしまうのでしょう。

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復元展示されている車両…モニ220型の背後に、車庫のように建ってる
建物が、博物館の本館という事になりますか。
これも後で紹介しますが、ミニ列車走らない時ココに格納されます。

開館は基本的に、毎月第一と第三の日曜日。こちらもボランティア会員
の皆さんによって運営されている、見学無料の施設です。

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周知の通り、三岐鉄道かつては近鉄だった北勢線は、現在残ってる
数少ないナローゲージの「軽便鉄道」の生き残りです。

そして昭和初期の貴重な車両であるモニ220型の226号をメインとして
北勢線(と内部線・八王子線…現在の四日市あすなろう鉄道)の歴史
を紹介しようというのが、こちらの博物館の趣旨なんですね。

では些か寒いですが、頑張って外の方から見て行く事にしましょう。

→次回に続く



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No.3644 鉄道保存施設を探る