青の交響曲 (シンフォニー) ③
2017/01/12(Thu)
最近のデジカメには、画像を編集して遊べる機能が付いてるので…
博物館内の車両を頭上から撮った画像を「ミニチュア化」というモードで
見てみましたクラ駅長です。
…ホントに鉄道模型みたいに見えますよね。現役の車両と違って、塗装が
新車同然に直されているから特になんでしょうが。ちょっと面白いでしょ。
さて「青の交響曲」ですが、平日の午後便という事で些か空いております
ので、他のタイプの座席も見に行ってみました。
シートの形状としては全て同じ物なんですが、前後に回転出来る箇所と
テーブルつきで固定された箇所があります。ソレが交互に並んでる感じ?
固定された2人席が「ツイン」、4名席を「サロン」という名称になっており、
コレは窓口でのみの販売(ネット予約不可)となるようです。
…元は通勤電車なので、ドア部分とロングシート部分で窓枠のピッチに
ズレが生じます。前述の通りドアだった部分が固定席になるんですね。
運転席直後の3人掛けシートだった場所は、外向きに少し角度を付けた
1人席になっています。…ココだけ撮れば何やら豪華な個室の趣き。
所で「青の交響曲」は、観光列車ではあるものの一般の特急と同じスジ
で走ります。…だから運休日は一般の特急車両での代走になる。
と言うか元に戻るワケなんですが、ソノ観点から見ると「ぶっ飛ばしすぎ」
に感じるんですよ。
…南大阪線も橿原神宮前までは複線の高規格路線で、ダイヤの密度も
高い。ノンビリ走ってられないのは分かりますが…何か違う気がします。
そんな感じで気が付いたら奈良県に入っておりました。
緩やかに傾斜していく土地の先が奈良盆地、背後が二上山です。
一般の特急と同じダイヤなので、停車駅も同じ。尺土・高田市と停車
しますが、コレ必要かなあ?高田市は私が出た高校の最寄駅なので
懐かしいと言えば懐かしいのですが。
ともあれ続いては、この列車の売り物の一つであるサロンカーの紹介
へと行きましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
博物館内の車両を頭上から撮った画像を「ミニチュア化」というモードで
見てみましたクラ駅長です。
…ホントに鉄道模型みたいに見えますよね。現役の車両と違って、塗装が
新車同然に直されているから特になんでしょうが。ちょっと面白いでしょ。
さて「青の交響曲」ですが、平日の午後便という事で些か空いております
ので、他のタイプの座席も見に行ってみました。
シートの形状としては全て同じ物なんですが、前後に回転出来る箇所と
テーブルつきで固定された箇所があります。ソレが交互に並んでる感じ?
固定された2人席が「ツイン」、4名席を「サロン」という名称になっており、
コレは窓口でのみの販売(ネット予約不可)となるようです。
…元は通勤電車なので、ドア部分とロングシート部分で窓枠のピッチに
ズレが生じます。前述の通りドアだった部分が固定席になるんですね。
運転席直後の3人掛けシートだった場所は、外向きに少し角度を付けた
1人席になっています。…ココだけ撮れば何やら豪華な個室の趣き。
所で「青の交響曲」は、観光列車ではあるものの一般の特急と同じスジ
で走ります。…だから運休日は一般の特急車両での代走になる。
と言うか元に戻るワケなんですが、ソノ観点から見ると「ぶっ飛ばしすぎ」
に感じるんですよ。
…南大阪線も橿原神宮前までは複線の高規格路線で、ダイヤの密度も
高い。ノンビリ走ってられないのは分かりますが…何か違う気がします。
そんな感じで気が付いたら奈良県に入っておりました。
緩やかに傾斜していく土地の先が奈良盆地、背後が二上山です。
一般の特急と同じダイヤなので、停車駅も同じ。尺土・高田市と停車
しますが、コレ必要かなあ?高田市は私が出た高校の最寄駅なので
懐かしいと言えば懐かしいのですが。
ともあれ続いては、この列車の売り物の一つであるサロンカーの紹介
へと行きましょう。
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No.3609 乗り鉄日誌>大手私鉄