新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

京都鉄道博物館 ①

2016/12/29(Thu)

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タクシーの後部座席でもシートベルトを!
という事で、日々お客さんに着用のお願い
を声掛けしてるワケなんですが…
素で使い方を知らない年寄りが居て困ります
クラ駅長です。

窮屈だから嫌…とか以前に「しようと思った
事ナイ」からホントに知らないんですよ。
で、左の図のような感じドヤ顔してるのね。

近い将来、法改正で後部座席も「着用義務の
罰則あり」
になると思うんですが、こっちの身が
(免許的に)危ない
わな。

…もぅジェットコースターの安全バーみたいなヤツにしてしまえよ。

さて新たな報告です。一応「月に一度は乗り鉄旅行」と決めてるワケ
なんですが、12月ソレなりに繁忙期という事で、日帰りの近場として
今回は京都鉄道博物館です。…今年のゴールデンウィークにオープン
したものの、そろそろ空いてきたかな?という事も考えての選択です。

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最寄駅山陰本線丹波口になるのかな?京都駅からも直行バス
出てるという事を、現地へ行ってから知りましたが。

右は丹波口駅の出口にある案内看板ですが「京都鉄道博物館」という
字の前にある曲がった矢印みたいなヤツの通りに進もうとしたら、
実は反対側でした。

…アレは矢印ではなく同施設のロゴマークなんですって。
曲がった平行四辺形新しい建物扇形が昔の梅小路機関区だと。

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ともあれ、駅から歩いて10分程度梅小路公園に至ります。

…ココにはかつての京都市電の車両も保存されていますね。
京都市電には、幼児の頃に乗った事があるのですが、些かブラックな
思い出があります。以前にも書いたので今回は割愛しますが。

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そんな事を思い出しつつ、京都鉄道博物館に到着。
ココは周知の通り、元は大阪の弁天町にあった交通科学博物館と、
元からあった梅小路蒸気機関車館を合併する感じで今年のゴールデン
ウィーク
に開館した施設です。

開館初日を報じたニュース映像で、ダッシュで館内になだれ込む
鉄ヲタの中に、十五夜常連のなごとらさんが混じってましたが…もう
半年以上
が経ち、尚且つ平日なのでカナリ空いております

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では入口に近い所から順に見ていきます。
最初は交通科学館にもあったC62型クリスマス前の時期だったので、
コレに限らず各車両にリースの飾りつけが為されておりますが。

蒸気機関車は、やはり普通の鉄道車両より大きく見えますよね。
コンビとして弁天町にあったD51は、確か津山機関区に行ったんだっけ?

…そんな感じで弁天町の思い出も交えつつ京都鉄道博物館の探索です。

→次回に続く



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No.3595 鉄道保存施設を探る