七尾線 花嫁のれん ③
2016/05/04(Wed)
居酒屋セブンの3日目が終了、カナリ強い雨の中を帰ってきました
クラ駅長です。
3日目の日中は、先月にも行った名鉄三河線の廃線区間の再調査と、
コレまた再訪問の喫茶マウンテンで「甘いパスタ」リベンジ。 …直哉さん
まさゆきさんの協力により実現しました。ありがとうございます。
社長は水色セーラー服。お店の備品の中では一番露出度が高い?
私はドンキで買ってきたニセモノの学生服で合わせてます。
…木村100面相も好評展示中ですので、是非とも見に来て下さい。
さて「花嫁のれん」ですが…車内紹介の続きです。私が乗るのは
個人客向けのオープンスペースを広く取ったと思われる2号車です。
床の絨毯の模様は何となく、安土桃山時代の濃絵(だみえ)を連想
させる模様になってます。…方向性として正しいのかは謎ですが。
そし妻面が見事に金箔仕様!…加賀地方の伝統工芸であるのは
分かりますが建物の内部に金箔って、豊臣秀吉の茶室ぐらいのもん
ではナイのか?
そして天井には桜吹雪が舞ってるわ… とにかく全体的にスゴい事に
なってますね。…窓を埋めた部分の大型モニターはヨシとしましょう。
私の席は、2人掛け向かい合わせのテーブル
でした。
既に同席の方が居たので、カメラを向ける
のが憚られて、画像は1人掛けカウンター
です。だから「こんなイメージの座席」だと
思って下さい。
回転して正方向と、45度、90度の位置で固定
できます。…でもリクライニングはしません。
同席者は、やはり一人旅らしき男性。
あんまり絡んで来ない人で助かりましたわ。
ってか既に発車しておりますが、程なくして車掌さんによる乗車券類の
検札と、アテンダントさんによる食事予約のチェックが入りました。
「アテンダントにお渡しください」
「アテンダントが…お持ちいたします」
と書かれていますが、ココは全部
「仲居に」と直した方がスッキリする
ような気がするのですが。
所でコノ食事予約、窓口で買おうと
したら係の人がよく分かってなくて、
「お食事は3種類ございますが」
なんて返されたんですよね。
確かに「花嫁のれん」としての食事プランは3種類ですが、提供される
料理は列車ごとに決まってます(「伊予灘ものがたり」と同様)よね。
…まだまだ周知の徹底がされてナイんだろうなと思いました。
後日ソノ話を社長にしたら、社長の場合はもっとスゴくて、窓口の人が
列車名を「花嫁のレン」…「レンという名前の花嫁さん」みたいな解釈
の発音をしてたそうです。
ソレもまたスゴいな。ってか「レン」って大抵は男の名前でしょ。
そんな感じでアレコレ考えてるうちに、仲居さんが食事を運んできました。
今回は日に4本ある「花嫁のれん」のうち、一番豪華な食事が出る
プランをという事で、帰路になる2号を選んだのです。
地域の食材を使った上品なお弁当ですね。
…所で出発前から車内放送が「本日は車内ではアルコールの販売を
行っておりません」と繰り返してるんですが…何で今日に限って?
私は先程の和倉温泉駅でビールを仕入れてきましたから問題ナイの
ですが…往路の「1号」に、アンドレ・ザ・ジャイアントみたいな人が
乗ってて、積んであるアルコールを全部飲んじゃったとか?
ともあれ、豪華なお弁当で一杯やりつつ、沿線風景を眺めながら
「花嫁のれん」の旅は続きます。…ぃゃまぁ、沿線風景なあ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
クラ駅長です。
3日目の日中は、先月にも行った名鉄三河線の廃線区間の再調査と、
コレまた再訪問の喫茶マウンテンで「甘いパスタ」リベンジ。 …直哉さん
まさゆきさんの協力により実現しました。ありがとうございます。
社長は水色セーラー服。お店の備品の中では一番露出度が高い?
私はドンキで買ってきたニセモノの学生服で合わせてます。
…木村100面相も好評展示中ですので、是非とも見に来て下さい。
さて「花嫁のれん」ですが…車内紹介の続きです。私が乗るのは
個人客向けのオープンスペースを広く取ったと思われる2号車です。
床の絨毯の模様は何となく、安土桃山時代の濃絵(だみえ)を連想
させる模様になってます。…方向性として正しいのかは謎ですが。
そし妻面が見事に金箔仕様!…加賀地方の伝統工芸であるのは
分かりますが建物の内部に金箔って、豊臣秀吉の茶室ぐらいのもん
ではナイのか?
そして天井には桜吹雪が舞ってるわ… とにかく全体的にスゴい事に
なってますね。…窓を埋めた部分の大型モニターはヨシとしましょう。
私の席は、2人掛け向かい合わせのテーブル
でした。
既に同席の方が居たので、カメラを向ける
のが憚られて、画像は1人掛けカウンター
です。だから「こんなイメージの座席」だと
思って下さい。
回転して正方向と、45度、90度の位置で固定
できます。…でもリクライニングはしません。
同席者は、やはり一人旅らしき男性。
あんまり絡んで来ない人で助かりましたわ。
ってか既に発車しておりますが、程なくして車掌さんによる乗車券類の
検札と、アテンダントさんによる食事予約のチェックが入りました。
「アテンダントにお渡しください」
「アテンダントが…お持ちいたします」
と書かれていますが、ココは全部
「仲居に」と直した方がスッキリする
ような気がするのですが。
所でコノ食事予約、窓口で買おうと
したら係の人がよく分かってなくて、
「お食事は3種類ございますが」
なんて返されたんですよね。
確かに「花嫁のれん」としての食事プランは3種類ですが、提供される
料理は列車ごとに決まってます(「伊予灘ものがたり」と同様)よね。
…まだまだ周知の徹底がされてナイんだろうなと思いました。
後日ソノ話を社長にしたら、社長の場合はもっとスゴくて、窓口の人が
列車名を「花嫁のレン」…「レンという名前の花嫁さん」みたいな解釈
の発音をしてたそうです。
ソレもまたスゴいな。ってか「レン」って大抵は男の名前でしょ。
そんな感じでアレコレ考えてるうちに、仲居さんが食事を運んできました。
今回は日に4本ある「花嫁のれん」のうち、一番豪華な食事が出る
プランをという事で、帰路になる2号を選んだのです。
地域の食材を使った上品なお弁当ですね。
…所で出発前から車内放送が「本日は車内ではアルコールの販売を
行っておりません」と繰り返してるんですが…何で今日に限って?
私は先程の和倉温泉駅でビールを仕入れてきましたから問題ナイの
ですが…往路の「1号」に、アンドレ・ザ・ジャイアントみたいな人が
乗ってて、積んであるアルコールを全部飲んじゃったとか?
ともあれ、豪華なお弁当で一杯やりつつ、沿線風景を眺めながら
「花嫁のれん」の旅は続きます。…ぃゃまぁ、沿線風景なあ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3356 乗り鉄日誌>JR西日本