新・駅長日誌

２度目の独り暮らし（要するに離婚）以後、５年ぐらい使ってた枕が
老朽化したため、本体を作り直す事にしましたクラ駅長です。



当然の事に枕カバーは使ってますが、ソレでも本体にまでアタマの脂が
染み込みすぎたと言うか…。で、中身のそば殻まで捨てるのは勿体無い
ので、適当な布を買って来て自作します。

…鉄道で言うと車体更新みたいなもん？
枕なんて袋状に真っ直ぐ縫うだけですから、簡単なハナシです。

ついでの事に、枕カバーも同じのを２枚買って来て、交互に洗って使う
ように決めました。…ホントに私は、頭皮の脂がスゴいもんで。

さてのと鉄道です。七尾駅の例の「のとホーム」から出発ですが…



一昨年の冬の社員旅行の時と同じ「花咲くいろは」のラッピング車両
に当たりました。

…最初に乗った時は、車内放送がアニメの登場人物の声で行われて
おり、ソノ変なノリに辟易としたもんですが、アレは今でもあるのかしら？



今回は桜の季節に来たもんで、七尾駅でも丁度身頃な感じです。
…折角だから車体の桜の部分と絡めて撮りたかったのですが、２両編成
の先頭に位置してたもんで、コノ程度が限界でしょうか。

ともあれ発車です。　七尾0818---西岸0846　普通125D
…車内放送は普通のバージョンで、何となく安心しました。



今回のココのお目当てである「里山里海」には、穴水からの帰路、
52号に乗る予定ですので、まずは普通列車で途中の色々を見ながら
行こうという趣旨。フリー切符があれば便利な所なんですが、土日祝
のみの発売だそうです。

そしてまず、実態はよく知らないものの、矢鱈と宣伝するから気に
なってた西岸駅で下車してみましょう。



…いわゆる「アニメの聖地」ってヤツですか。
作品中はで「ゆのさぎ…湯乃鷺」という駅名で登場したという事で、
ホームにはソレを模した駅名標も建てられています。

実写の映画やドラマなら「ソノ時に撮影に使った小道具」を残しておく
例は他でも多く見た事がありますが、アニメでしょ？

「絵」から再現した現物をワザワザ作る必要があるって事ですから、
ご苦労様なハナシだと思いますが、ともあれ駅舎内も見てみましょうか。

---

※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。