伊予灘ものがたり ④
2016/02/17(Wed)
お正月の十五夜イベントで登場した
「簡易わんわんお様」 ですが、
普段は何をしてるかと言うと…こうして
お釣り要らないよ貯金箱の管理を
お願いしております。
ちょっと前まで100均のモノでしたが、
最近こんな感じに変わりました。
…手付きがリアルでしょ?
わんわんお教のご利益で沢山溜まればイイのですが、不景気なのか
ナカナカ苦戦しておりますクラ駅長です。
さて「伊予灘ものがたり」ですが、列車は向井原を過ぎ、予讃線の
海沿いのルートに入っております。
伊予上灘という駅で上下交換の運転停車。 運転区間内の各駅には、
このように通過(停車)時刻を記したポスターがあり、乗らない地元の人
向けにもPRが為されています。
…手描きかと思ったら実は印刷で、ソノ辺は「素朴さを演出した」の
でしょうが。
ココで少し車内を歩いてみましょう。
1号車の後部ドアの直後には暖簾があって、奥がトイレと洗面所、
そしてパントリー(料理の準備や下げ物をするスペース)があります。
2号車は「黄金の章」 というタイトルがあり、洋風レトロと言うか、
1号車とは少し違った印象の内装になってました。
そして2号車の連結面側には、飲み物の準備などを行うバーカウンター
が設置されています。…元々は戸袋とボックス席2区画分だったとは
思えない空間の取り方で、カナリ広く感じました。
…2月の初旬だってのに、ココはもう菜の花が咲いてるんですね。
流石に南国と言うか、日本列島の長さというモノを再確認出来ますが。
という事で列車はそろそろ、一番の見所である下灘駅に到着します。
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No.3279 乗り鉄日誌>JR四国