新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

お年玉について考える

2008/01/16(Wed)

少し時期が外れましたが、子供の頃に読んだ、
「ドラえもん」の原作漫画で見たハナシ…。

のび太が「貰えるお年玉が少ない」と愚痴るので、ドラえもんが出したのが
「松」「竹」「梅」の枚のお年玉袋、それぞれに機能が違うが、
状況に応じてお金が出てくるんである。

松=感謝型…何かいい事をして「ありがとう」と言われたら10円出てくる。
竹=慰め型…痛い目に遭ったりすると、それに見合う金額が出てくる。
梅=節約型…「勿体無い事」を阻止する行動を取ると、それに見合う(略

で、のび太は色々試した結果、ドラえもんの反対を他所に「梅」を選ぶのだが

短くなった鉛筆を2本、尻を合わせてホッチキスで留める…21円
一度使ったティッシュを、広げて乾かして再利用する…3円

そんなもんですかね?

何かもっと、効率のいい方法ないのかな?
税金の無駄遣いで作った豪華な公共施設を売却…5億円
とか?

ドラえもんの道具って、大人の脳みそで駆使したら、
もっと社会全体の役に立ったり金儲け出来たりすると思うんだけど。

No.325 下らない思い出シリーズ