新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

赤沢森林鉄道 ①

2016/01/17(Sun)

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…先日、奇しくも「女城主」の話が
出ましたが、コレは大阪鉄道博
鳥取のご当地ヒーロー「イナバスター」
のショーをやってた時、その悪役
出てきたザリガーニッシュさんという
敵キャラのお姉さんです。

最終的に社長と一緒にオークションを
盛り上げたりして、どんな悪事を
企んでた
のか分からなくなりましたが。

コノ手のキャラにありがちなセクシー系の衣裳ですね。社長の制服も、
こんな感じのを作りましょう(猫殴)

さて赤沢森林鉄道です。まずは簡単な解説からですが…

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コノ地に最初に森林鉄道が出来たのが大正時代の事、当然の事に山で
生産される材木の運搬が主な仕事で、最盛期にはソノ規模が53路線
430km
にも及んだそうな。

…写真で見る限り、軽便鉄道とは言いつつも鉄橋など本格的な設備
が整ってたようですね。
ソレがやはり自動車の台頭に押されて徐々に路線を減らし昭和50年
完全に姿を消したという事らしいです。

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…はい。見ての通り、現地にあった石碑に書いてあった事の丸写し
なんですが、その一部が保存鉄道として公開されてるというワケです。

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距離にして約2.2km、時期によりますが繁忙期は概ね30分に1回の運転
です。運賃は往復のみの扱い1回800円(終点から勝手に歩いて帰る
のはOK、その逆は不可。)となります。

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切符はやはり木製のモノで、焼き鏝で図柄を印刷した感じでしょうか?

…軽便鉄道らしい、リアルトロッコ客車が待ってました。
ではいよいよ乗車してみましょう。



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No.3248 鉄道保存施設を探る