新・駅長日誌

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東武鉄道ほぼ完乗

2015/04/20(Mon)

4月も後半に入り、ようやくお天気も安定してきましたよね。
引っ越し以降、節電のために浴室乾燥機の使用をやめ、洗濯物は
天日干しに切り替えましたので、雨が続くと困りますクラ駅長です。
 
さて、上毛~わ鉄と回った翌日は、主に群馬県内の東武鉄道です。

私が子供の頃から近鉄・名鉄と並ぶ、営業キロ数がトップクラス
大手私鉄ですから、細かい路線まで潰すのは一度では無理ですし、
地理的に不案内でもあるから、最初は「何が何だか…」の状態でしたが。

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両毛線の佐野から入って、葛生館林東小泉
西小泉と進みます(館林までは前回に完乗)。

右の画像は葛生駅です。…身近な近鉄で言うと、御所とかそんな感じ?

車両は8000系でイイんですかね?
しかし8000系という数字は、通勤電車の「当たり数」だなわ。
東急、近鉄などの各8000系も、それぞれに出来が良かったのか、
ソノ亜種まで含めると膨大な台数が製造されています

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で、気になったのが、駅にあった所要時間の表。
佐野から葛生まで普通より特急の方が
時間がかかるのは何故だ?

どうやら葛生まで入る特急1往復だけなので、
そいつに特化したハナシであり、交換待ちとかで
無駄に停車時間が長いのだと思われますが。

同じ系統の列車が複数あれば、最も早いもので
表記して、但し書きとして小さい字でソノ旨を
書き添えるもんだと思いますが、一本だけ
だから仕方なかったという所かな?


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ちなみに大手私鉄です
から「ドコでも本数は
そこそこあるだろう。」

という事で、特に行路は
組んでません


…東武は運転席側の壁
大きな時刻表
貼ってあるので、ソレを
参考に進めてます。

午後からは太田、赤城、
伊勢崎と回り、館林へ…

概ね単線区間で、のどかな田園風景が続く景色の1日でした。
そして一箇所、降りたかった駅がココです。

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伊勢崎線県(あがた)駅!…木村社員の
皆さんには、歌の歌詞で御馴染みですよね。

一応コレで「象潟飯給・特牛・膳所・勾金雄信内」が全駅制覇です。
…と言うか他と比べて、特に難読駅名だとも思いませんが

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しかしまぁ、なーんにもナイ所ですね。
島式ホームが1本と、外へ出るための跨線橋
があるだけ…もちろん無人駅です。

地平線すら見えますわ。
次の列車までに周辺を探検しようとも思ったんですか…駅前に何故か
警察官が居たもんで…明らかに不審だからヤメときました。

「こんな所にナニしに来たの?」とか聞かれたら、説明が面倒でもあります。

そんな感じで、めでたく東武鉄道も完乗かと思ったら、下今市~新藤原
が残ってました!
…あそこは野岩鉄道じゃなかったの?

次回の乗り鉄で、周辺の他の路線と合わせて潰してきます!



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No.2976 乗り鉄日誌>大手私鉄