お座敷列車「ゆう」② 車両紹介
2014/11/27(Thu)
…そんな感じで「ゆう」の前日から都合5日間も滞在してしまった
東京ですが、ようやく帰ってきましたクラ駅長です。
色々と 悪条件が重なって疲れたのです。…でも千葉県内はほぼ制覇。
今回はいつものホテルが取れず、新小岩という微妙な所になったの
ですが、ガールズバーだのフィリピンパブだのが矢鱈と多いのね。
朝にホテルを出て乗り鉄に行こうとすると、コノ手の街にありがちな
カラスの鳴き声が聞こえるのですが、ソレまでが何だか
「アハン、アハン…」って感じで無駄に色っぽいと言うか…気色悪いわ!
さて「お座敷列車ゆう」ですが…
初めて乗る列車なので、ココでまとめて
車内の紹介をしておきましょう。
空いてる&ヒマなうちに実景撮影だ。
停車時間が長いので、皆さん反対側の
ホームへも走って撮りまくってます。
…社長が出てこないから、コレまた
時間が余るほどあるし(猫殴)。
元はどんなのだったのか知りませんが、掘りごたつ方式ではなく
フラットな畳敷きです。
先頭に展望席があるのは去年までの「宴」と似た感じですね。
普段は常磐線沿いの勝田電車区に居て
この日も朝の4時台から回送して
持ってきたそうな。…ありがとうございます。
製造(ってか改造)時はまだあったヨコカル
も通れる仕様なんだそうですよ。
…なかなかにレアな表示が見えます。
東日本エリアの殆どの電化区間で走れる
ほか、マニ50を改造した電源車を挟むと
非電化区間もOK…社長、コレ見たいです!
では行数稼ぎも兼ねて、車両番号を
ウィキペディアからパクってきましょう。
1号車… クロ484-2←サロ183-1008 定員21名
2号車… モロ484-3←サロ189-8 定員39名
3号車… モロ485-1←サロ189-6 定員33名
4号車… サロ485-1←サロ481-1002 イベント車
5号車… モロ484-2←サロ189-7 定員39名
6号車…クモロ485-2←サロ189-5 定員21名
…全部が元はサロ!古い特急車両を短編成化して快速に使ったり
してて、余ったグリーン車はどうなったのかと思ったら、こんな使い方が
あったんですな。
編成全体の定員は153名ですが、毎回両端はフリースペースだったり
スタッフ車両だったりするから、中間の3両で111名か。
…最大募集人数(140名)が集まると
カツカツですね。
いつもギリギリっぽい感じではありますが、
70名程度が適正値でしょう。
ソレより増えると社長も私も大変です。
そしてコノ列車の目玉商品が4号車の
イベントスペース!ディスコ車両です。
…そもそも「ディスコ」って発想が
バブルだよなあ。
何だか昔は、ミラーボールだのDJブースだのが存在したらしいのですが、
時代の流れなのか撤去されたり使えなかったり…
ってかモニターがブラウン管だもの!
今回は「ココだけ暖房が壊れてる。だから涼しくて都合がいい。」
って事で弁当置き場になってました。…何とも悲しいディスコの使われ方。
踊り疲れた人のために折り畳みの座席があったり、上の方には夜景も
楽しめたであろうハイデッカーな座席があったり、アイディアとしては
素晴らしいです。…何とか復活させて欲しいなあ。
ちなみに、同じウィキペディアのページに最盛期であろう頃の
内装の画像がありました。
参考…http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JR_EC_Ts485-1inside.JPG
いいなあ。…社長もワンレン極太眉毛&ボディコンスーツにヒラヒラの
扇子を持って乗る事!
…では既に動き出しておりますので、車窓風景とか行ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
東京ですが、ようやく帰ってきましたクラ駅長です。
色々と 悪条件が重なって疲れたのです。…でも千葉県内はほぼ制覇。
今回はいつものホテルが取れず、新小岩という微妙な所になったの
ですが、ガールズバーだのフィリピンパブだのが矢鱈と多いのね。
朝にホテルを出て乗り鉄に行こうとすると、コノ手の街にありがちな
カラスの鳴き声が聞こえるのですが、ソレまでが何だか
「アハン、アハン…」って感じで無駄に色っぽいと言うか…気色悪いわ!
さて「お座敷列車ゆう」ですが…
初めて乗る列車なので、ココでまとめて
車内の紹介をしておきましょう。
空いてる&ヒマなうちに実景撮影だ。
停車時間が長いので、皆さん反対側の
ホームへも走って撮りまくってます。
…社長が出てこないから、コレまた
時間が余るほどあるし(猫殴)。
元はどんなのだったのか知りませんが、掘りごたつ方式ではなく
フラットな畳敷きです。
先頭に展望席があるのは去年までの「宴」と似た感じですね。
普段は常磐線沿いの勝田電車区に居て
この日も朝の4時台から回送して
持ってきたそうな。…ありがとうございます。
製造(ってか改造)時はまだあったヨコカル
も通れる仕様なんだそうですよ。
…なかなかにレアな表示が見えます。
東日本エリアの殆どの電化区間で走れる
ほか、マニ50を改造した電源車を挟むと
非電化区間もOK…社長、コレ見たいです!
では行数稼ぎも兼ねて、車両番号を
ウィキペディアからパクってきましょう。
1号車… クロ484-2←サロ183-1008 定員21名
2号車… モロ484-3←サロ189-8 定員39名
3号車… モロ485-1←サロ189-6 定員33名
4号車… サロ485-1←サロ481-1002 イベント車
5号車… モロ484-2←サロ189-7 定員39名
6号車…クモロ485-2←サロ189-5 定員21名
…全部が元はサロ!古い特急車両を短編成化して快速に使ったり
してて、余ったグリーン車はどうなったのかと思ったら、こんな使い方が
あったんですな。
編成全体の定員は153名ですが、毎回両端はフリースペースだったり
スタッフ車両だったりするから、中間の3両で111名か。
…最大募集人数(140名)が集まると
カツカツですね。
いつもギリギリっぽい感じではありますが、
70名程度が適正値でしょう。
ソレより増えると社長も私も大変です。
そしてコノ列車の目玉商品が4号車の
イベントスペース!ディスコ車両です。
…そもそも「ディスコ」って発想が
バブルだよなあ。
何だか昔は、ミラーボールだのDJブースだのが存在したらしいのですが、
時代の流れなのか撤去されたり使えなかったり…
ってかモニターがブラウン管だもの!
今回は「ココだけ暖房が壊れてる。だから涼しくて都合がいい。」
って事で弁当置き場になってました。…何とも悲しいディスコの使われ方。
踊り疲れた人のために折り畳みの座席があったり、上の方には夜景も
楽しめたであろうハイデッカーな座席があったり、アイディアとしては
素晴らしいです。…何とか復活させて欲しいなあ。
ちなみに、同じウィキペディアのページに最盛期であろう頃の
内装の画像がありました。
参考…http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JR_EC_Ts485-1inside.JPG
いいなあ。…社長もワンレン極太眉毛&ボディコンスーツにヒラヒラの
扇子を持って乗る事!
…では既に動き出しておりますので、車窓風景とか行ってみましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2832 木村鉄道業務日誌