新・駅長日誌

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秋田内陸縦貫鉄道 ④

2014/09/24(Wed)

今日から社長は十五夜勤務という事で、私も名古屋へ移動します
クラ駅長です。

…今回も「木村百面相」を作りますので、昨日は仕事の合い間の
待ち時間に延々、写真の裏に両面テープを貼る内職をしてました。

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多分、前回のと被ってるのはナイ
思いますので、適当にお楽しみに。
ぁ、DVDもあります

 さて秋田内陸縦貫鉄道ですが…
比立内から先は、鉄建公団製
快適な線路を飛ばして、角館方面へと
抜けて行きます。
阿仁マタギ職業が駅名に
なってる珍しい例かも知れませんね。

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そして角館に着く直前、羽後太田との間に最後の田んぼアート
ありました。…「桃太郎」「つるの恩返し」ですか。

いやあ、列車に乗ってるだけで順番に4箇所も見れるなんて
贅沢な車窓を楽しませて頂きました。コノ時期に来て正解でしたね。

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それぞれ、パンフレットの絵柄はこんな感じです。
そして到着直前に、秋田新幹線「こまち」のE6系と遭遇。
…この区間(田沢湖線)はまだ未踏破なんですよね。

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と言う事で、角館に到着して秋田内陸縦貫鉄道もクリアです。
JRに隣接する内陸線の駅舎では、沿線の風景をテーマにした写真展
をやってました。

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JR角館駅。…こんな所まで新幹線が来てる
という不思議。乗り鉄は「次回の課題」です。

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当初はココから秋田市内へ出て空港へ行く
予定でしたが、色々と調べてるうちに
便利で珍しいルート
を発見しましたので、
ソレを申し込んでみました。

角館と言うか、秋田県の各地(主に温泉地)から
空港まで、乗り合いタクシーがあるんだそうです。

秋田空港も市内からは結構な距離がある
位置的には大曲との間ぐらいなので、
市内へ出ると距離もロスする事になるんですよ。

…そこで乗り合いタクシーと言うワケです!

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角館の駅前から空港まで約1時間で2,600円
普通にタクシーで走ると1万円ぐらいかなあという感覚ですが。

しかも、他にお客さんが居なかったから貸し切り!
いいんでしょうか?まぁ元々がそんな契約だし、トータルでは収支が
合うようになってるんだろうし、運転手さんの手間賃も保証はされてる
と思われますし…。

何となく申し訳ないので、3,000円で「お釣り結構です」としておきました。
…はい、タクシーはコレが一番嬉しいのです。

という事で、青森~秋田田んぼアートを巡った旅も終わり、いい具合に
明日から十五夜の報告に移れそうですね。

ソコから先が問題なのですが。



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No.2768 乗り鉄日誌>第三セクター路線