岩見沢~追分
2014/09/14(Sun)
先日の木村イベントで行った、名古屋の
新しくなったグローブにありました。
…正式には「グローブX」と言うらしいので
「X(エックス)」をデザインした飾りなんでしょうが
…何その拘束具?
上部に両腕を上げて、手首を固定するものか。
マスターが忙しそうにしてたので、詳細は
聞けず仕舞いでしたが社長、コレ使えますよ!
しかしガチの手錠ではなく、マジックテープの
あくまでソフトなやつですが…そのせいか
ベルトが千切れて壊れてたんですよね。
…キチンと固定出来るモノであれば写真を撮りたかったクラ駅長です。
次回までに修理して貰っといて下さい。ぇ、変ですか?
さて北海道です。
岩見沢で一泊した翌日は、室蘭本線を戻る感じでまず追分に向かいます。
…の前に駅構内を色々と探索。
去年、向かいのホームから見た馬の銅像。
連れが居ればソリに跨って写真を撮る所です。
さっきから背景に写ってるのが、
国鉄初の交流専用電車711系です。
初めて北海道に電化区間が出来た時に
投入され約40年。偉業を成し遂げた
名車ですよ。
この程、遂に引退が決まったらしい
ですが、よく見かけるのになかなか
乗れるチャンスが無くて…
次回こそ何とかしたいですね。
そして向かいのホームに旭山動物園号が到着!
独創的なイラストが目を引く車体ですね。…私が入る前の社員旅行で
乗ったんですっけ?
…コレを鉄道模型で手描きで再現したのが、去年の稚内でご一緒した
キタキツネさん(サムさん)ですが、スゴイ根性だと思いますわ。
色々やってるうちに時間となりましたので、そろそろ行きましょう。
岩見沢0908---追分0955 普通1466D 苫トマ キハ40×2両
発車すると室蘭本線は左へ反れて行きます。
…国鉄時代に広大な敷地を誇った貨物ヤードは、ココでは再開発される
事も無く、原野に戻ってしまった感じですね。
所で、時刻表やら地図を見てて気付いたのですが、
この路線には矢鱈と「栗」がつく駅が連続してるようなのです。
岩見沢方向から、栗沢-栗丘-栗山っと、3か所です。
…「矢鱈と」って程でもなかったですか。
でも珍しくない?何か由来があるんでしょうか?
そしてソノ中の1つ、栗山駅の待合室なんですが…看板貼りすぎ!
もぅ「コレでもか」ってほど、くりやまくりやまくりやま…
他で見た事ナイ。発注ミスで余ったとしか思えないのですが。
そんな感じで色々考えてたら退屈せず追分に到着。ココで乗り換えです。
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No.2758 乗り鉄日誌>JR北海道