富士急行④ 車両いろいろ
2014/08/13(Wed)
…帰ってきましたクラ駅長です。
最終日は岩見沢から追分方面へ…室蘭本線の残りと夕張まで。
で新千歳空港から飛行機で大阪へ戻りました。
(※飛行機はイメージ画像です。)
追分って地名は、元々「街道の分岐点」に使われがちなモノで、
奥羽本線にもあるし信濃追分や美作追分って駅名もありますよね。
こちらもソレに恥じない「4方向に分岐する駅標」ですね。
さて富士急行ですが…
子供用の制帽で無理矢理に
記念写真を撮ってもらった後の車内で
アテンダントさん曰く
「良かったら日付入りのこのような
モノもありますので…」
「ソレ先に言って下さいよ!」
という事で、こっちはツイッター用に
スマホで撮って頂きました。
何かアリバイ工作の写真みたいだなあ。…誰も殺してナイけど。
暫く行くと、車窓には雄大な富士山の姿が…ほんの少しだけ見えました。
車内ではお約束の「ぇ、ドコドコ?」大会です。
そしてコレまたお約束…
「お天気が良ければこんな感じです」
写真。 こう言うの、何回経験したよ?
そうこうするうち、下吉田に到着です。
…ココでも交換待ちの小休止。
時間があるのでホームへ出て、
色々と見てたのですが…
保線用モーターカーに眉毛が描いてある!
ただコレだけの事が、何でこんなにウケるのか
分からんけど、微妙にツボですよね。
子供の頃、街の電気屋さんが営業車の軽トラに眉毛と鼻を描いて、
完全に顔にして乗ってたのを 思い出しました。
…ココで言っても伝わらないとは思いますが。
と、ココにはブルートレインの客車が
一両だけ置いてあります。
「ブルートレインテラス」という見学施設
で、内部を見る事は出来ますが
宿泊は出来ません。
出展:http://www.fujikyu-railway.jp/forms/info/info.aspx?info_id=21456
やっぱりマークは「富士」なのね。 往年(勝手に昭和55年頃を想定)の
東海道筋のブルートレインのうち、「はやぶさ」「さくら」「みずほ」 などは
新幹線として仕官を果たしてると言うのに、「富士」は少し不遇ですわな。
続いて富士山駅に到着。
…標高が806mですか。 起点の大月が
358mだから、結構登ってきました。
箱根ほどのスケールではナイにしても 「登山電車」と名乗って
差し支えナイですよね。 ココでまた「フジサン特急」と出会います。
何せ1編成しかナイもんで、目一杯の行ったり来たり運用なんでしょう。
…駅としての富士山への登山口はココになるらしい。
グーグルのCMで、外国人が間違えて上毛電鉄の富士山下駅
(群馬県)に降りちゃうネタがありますが。
ホームの端の方から、車両工場のような
施設が望めました。
…この時点でデビュー前の新しい
「フジサン特急」…元小田急の
2000系が見えますね。
あと京王カラーに戻されたような1000型。
復刻塗装も最近の流行です。
で、何故か国鉄の167系が1両だけ?
ココから列車はスイッチバックで進行方向が変わります。
終点の河口湖まであと少しでしょうか?
最終日は岩見沢から追分方面へ…室蘭本線の残りと夕張まで。
で新千歳空港から飛行機で大阪へ戻りました。
(※飛行機はイメージ画像です。)
追分って地名は、元々「街道の分岐点」に使われがちなモノで、
奥羽本線にもあるし信濃追分や美作追分って駅名もありますよね。
こちらもソレに恥じない「4方向に分岐する駅標」ですね。
さて富士急行ですが…
子供用の制帽で無理矢理に
記念写真を撮ってもらった後の車内で
アテンダントさん曰く
「良かったら日付入りのこのような
モノもありますので…」
「ソレ先に言って下さいよ!」
という事で、こっちはツイッター用に
スマホで撮って頂きました。
何かアリバイ工作の写真みたいだなあ。…誰も殺してナイけど。
暫く行くと、車窓には雄大な富士山の姿が…ほんの少しだけ見えました。
車内ではお約束の「ぇ、ドコドコ?」大会です。
そしてコレまたお約束…
「お天気が良ければこんな感じです」
写真。 こう言うの、何回経験したよ?
そうこうするうち、下吉田に到着です。
…ココでも交換待ちの小休止。
時間があるのでホームへ出て、
色々と見てたのですが…
保線用モーターカーに眉毛が描いてある!
ただコレだけの事が、何でこんなにウケるのか
分からんけど、微妙にツボですよね。
子供の頃、街の電気屋さんが営業車の軽トラに眉毛と鼻を描いて、
完全に顔にして乗ってたのを 思い出しました。
…ココで言っても伝わらないとは思いますが。
と、ココにはブルートレインの客車が
一両だけ置いてあります。
「ブルートレインテラス」という見学施設
で、内部を見る事は出来ますが
宿泊は出来ません。
出展:http://www.fujikyu-railway.jp/forms/info/info.aspx?info_id=21456
やっぱりマークは「富士」なのね。 往年(勝手に昭和55年頃を想定)の
東海道筋のブルートレインのうち、「はやぶさ」「さくら」「みずほ」 などは
新幹線として仕官を果たしてると言うのに、「富士」は少し不遇ですわな。
続いて富士山駅に到着。
…標高が806mですか。 起点の大月が
358mだから、結構登ってきました。
箱根ほどのスケールではナイにしても 「登山電車」と名乗って
差し支えナイですよね。 ココでまた「フジサン特急」と出会います。
何せ1編成しかナイもんで、目一杯の行ったり来たり運用なんでしょう。
…駅としての富士山への登山口はココになるらしい。
グーグルのCMで、外国人が間違えて上毛電鉄の富士山下駅
(群馬県)に降りちゃうネタがありますが。
ホームの端の方から、車両工場のような
施設が望めました。
…この時点でデビュー前の新しい
「フジサン特急」…元小田急の
2000系が見えますね。
あと京王カラーに戻されたような1000型。
復刻塗装も最近の流行です。
で、何故か国鉄の167系が1両だけ?
ココから列車はスイッチバックで進行方向が変わります。
終点の河口湖まであと少しでしょうか?
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No.2726 乗り鉄日誌>地方私鉄