階段国道と竜飛屋の母さん
2014/08/06(Wed)
社長ブログの発表で、ライブチャットがバースデーイベントの前日
から外れたという事を聞き、「じゃあ私も夜行バスで東京へ行こうか」
と考えてみたんですが…
何せ「お盆のUターンの時期」と被りますもんで、奈良発は今の時点で
もう全て満席でした。
社長、何でこんな面倒な時期に生まれたんですか!?
切符は取りにくいわ、夏場のタキシードは暑くて大変だわ…
祝う側は大変なんですから!…と完全に八つ当たりのクラ駅長です。
さて青森です。青函トンネル記念館を堪能した後は、地上の竜飛岬
へとやってきました。…まず見たかったのがコレ。
「階段の国道」として有名な国道339号線です。
このような「国道としては変な道」を総称して
「酷道」という呼び方もあるらしいですね。
要するに津軽半島の一番先の部分を周る道路が、何故かココだけ
国道から外れてて、代わりに丘を越える遊歩道みたいなのが国道に
指定されてるという構造らしいです。
…以前にテレビで見た感じでは、ホントに単なるコンクリート製の
階段で、真ん中に白いペンキで「センターライン」だけ描いてある
モノだったんですが、小洒落た石畳風に改装されてました。
…ズレたけどパノラマ
写真の積りです。
階段部分だけでなく
どう見ても
「民家の裏路地」
みたいなココも国道
なんですよね。
奈良と大阪の県境の
暗(くらがり)峠には
石畳の国道ってのが
ありますがココまで
じゃないもんね。
階段国道を登り切った所から、竜飛岬の先端が見渡せました。
…でココにあるのが名曲「津軽海峡冬景色」の歌碑。
竜飛岬は2番の歌詞に登場しますから、2番の方が扱いがデカいの。
そして近くの道路に、何やら謎の赤い物体が…
ココの名物らしい、お土産屋台の
お母さんでした。「タッピYAの母さん」
と書いてありますね。
…私はテレビって殆ど見ないので
知らないのですが、よく旅番組とかで
紹介されるらしく、その画面の写真が
車の奥に貼ってあります。
…まぁ「よくある感じ」だけど。
矢鱈と「イェーイ!」を連発する芸風なんですが…社長もあと30年後
ぐらいに、こんな感じを目指しては如何でしょう?赤いし。
「兄さんドコから来たの?」
「良かったらコレも持って行ってよ!」
と、初めて社長が言うような
旅先の人情と言うか、親切に色々と
勧めてくれる人に出会いましたよ!
今まで半信半疑だったけど、
ホントにあるんですね。
…しっかり代金は取られましたが。
という事で、よく分からんけど竜飛岬を観光し、再びバスで三厩駅へ。
次の列車まで約50分の待ち時間があります。
地図で見たら「青函トンネルの入口」というのが、数キロの距離にある
という事で、「歩いて行けるかなあ」と出たんですが、恐らく3/4ぐらい
行った所で無理を感じて引き返しました。
…タクシーとかレンタサイクルとか全くナイんですもん。
三厩1246---蟹田1326 普通336D 盛ハヘ キハ40×1両
蟹田1344---青森1409 特急スーパー白鳥24号 函ハコ789系×9両
すっかりノーマークで気が付かなかったのですが、
駅に戻ったら「リゾートあすなろ」が居ました。
この日は6月30日、6月の平日に運行される最終日だったんですよね。
コレだったら、あと1時間余裕があるから、トンネルの入口まででも
行けたよなあと後悔。…戻って来ちゃったモノは仕方ありませんが。
そんな感じで青森に戻りまして、まずは昼食を頂きましょう。
から外れたという事を聞き、「じゃあ私も夜行バスで東京へ行こうか」
と考えてみたんですが…
何せ「お盆のUターンの時期」と被りますもんで、奈良発は今の時点で
もう全て満席でした。
社長、何でこんな面倒な時期に生まれたんですか!?
切符は取りにくいわ、夏場のタキシードは暑くて大変だわ…
祝う側は大変なんですから!…と完全に八つ当たりのクラ駅長です。
さて青森です。青函トンネル記念館を堪能した後は、地上の竜飛岬
へとやってきました。…まず見たかったのがコレ。
「階段の国道」として有名な国道339号線です。
このような「国道としては変な道」を総称して
「酷道」という呼び方もあるらしいですね。
要するに津軽半島の一番先の部分を周る道路が、何故かココだけ
国道から外れてて、代わりに丘を越える遊歩道みたいなのが国道に
指定されてるという構造らしいです。
…以前にテレビで見た感じでは、ホントに単なるコンクリート製の
階段で、真ん中に白いペンキで「センターライン」だけ描いてある
モノだったんですが、小洒落た石畳風に改装されてました。
…ズレたけどパノラマ
写真の積りです。
階段部分だけでなく
どう見ても
「民家の裏路地」
みたいなココも国道
なんですよね。
奈良と大阪の県境の
暗(くらがり)峠には
石畳の国道ってのが
ありますがココまで
じゃないもんね。
階段国道を登り切った所から、竜飛岬の先端が見渡せました。
…でココにあるのが名曲「津軽海峡冬景色」の歌碑。
竜飛岬は2番の歌詞に登場しますから、2番の方が扱いがデカいの。
そして近くの道路に、何やら謎の赤い物体が…
ココの名物らしい、お土産屋台の
お母さんでした。「タッピYAの母さん」
と書いてありますね。
…私はテレビって殆ど見ないので
知らないのですが、よく旅番組とかで
紹介されるらしく、その画面の写真が
車の奥に貼ってあります。
…まぁ「よくある感じ」だけど。
矢鱈と「イェーイ!」を連発する芸風なんですが…社長もあと30年後
ぐらいに、こんな感じを目指しては如何でしょう?赤いし。
「兄さんドコから来たの?」
「良かったらコレも持って行ってよ!」
と、初めて社長が言うような
旅先の人情と言うか、親切に色々と
勧めてくれる人に出会いましたよ!
今まで半信半疑だったけど、
ホントにあるんですね。
…しっかり代金は取られましたが。
という事で、よく分からんけど竜飛岬を観光し、再びバスで三厩駅へ。
次の列車まで約50分の待ち時間があります。
地図で見たら「青函トンネルの入口」というのが、数キロの距離にある
という事で、「歩いて行けるかなあ」と出たんですが、恐らく3/4ぐらい
行った所で無理を感じて引き返しました。
…タクシーとかレンタサイクルとか全くナイんですもん。
三厩1246---蟹田1326 普通336D 盛ハヘ キハ40×1両
蟹田1344---青森1409 特急スーパー白鳥24号 函ハコ789系×9両
すっかりノーマークで気が付かなかったのですが、
駅に戻ったら「リゾートあすなろ」が居ました。
この日は6月30日、6月の平日に運行される最終日だったんですよね。
コレだったら、あと1時間余裕があるから、トンネルの入口まででも
行けたよなあと後悔。…戻って来ちゃったモノは仕方ありませんが。
そんな感じで青森に戻りまして、まずは昼食を頂きましょう。
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No.2719 乗り鉄日誌>JR東日本