津軽鉄道④ 太宰列車
2014/08/01(Fri)
ある家電メーカーが製造した湯沸かし器に不具合が見つかって、
修理しないと異常過熱や発火の恐れがあると言う…
だからメーカーは対象となる機械を無償で修理する義務がある。
いわゆる「リコール」ってヤツがありますよね。
モノが湯沸かし器なだけに、回収して交換とか無理なようで、
その作業をするエンジニアさんを、顧客である一般家庭などへ
送迎する仕事ってのが入ってきました。
…本来なら軽トラを使う運送屋さんの仕事なんですが、余りに数が多くて
ソレだけでは足らず、「タクシーも使っちゃえ」という事らしい。
その枠に入ると、朝から夕方まで、仕事があっても無くても6.5時間の
貸切料金が貰えると言う…奈良のタクシーにしては結構なビッグビジネス
なんですよ。
このネタはまた、回を追って紹介して行こうと思いますクラ駅長です。
さて津軽鉄道です。
終点の津軽中里で、折り返しの列車を待っておりますが…
季節柄、ココでも七夕や風鈴のディスプレイが目を引きます。
あとは雪国らくし藁沓なんかもありますね。
短冊を笹に吊るすヤツがあったので、書いて吊るしてきました。
恥ずかしい&時間がなくて画像は撮ってません。
…ねぇ社長。ぃゃんもぅ!
フリー切符は金木から有効なので、ソコまでの
乗車券を購入。当たり前に硬券ですね。
こちらの列車にもアテンダントさんが乗務してます。
さて帰りの列車は?…津軽中里1502---五所川原1605 太宰列車
日本に古来より伝わる「浦島太郎」とか「コブ取り爺さん」等の
いわゆる「むかし話」を、太宰がひねくれた…ぃゃ彼独特の視点で
読み解いたモノがあって、その内容をアテンダントさんたちが
色んなキャラに扮して紹介してあるという展示です。
…オトナ目線ってヤツですかね?子供の頃と違った視点で見ると
色んな解釈がある事が分かったりします(多分)。
そして車内にはこんなモノが!
…「太宰治みたいなマント」だそうです。
年代物の高級品ですってよ。
私がコノ手の物を見つけたら、やらない方が不自然。
…アテンダントさんに撮って頂きました。
「私は何故(なにゆえ)に鉄ヲタなのか?何故に社長を愛する
ハメになってしまったのか?…入社してすいてません。」
とか何とか、考えに耽るフリをしております。
…結論の出ないまま五所川原まで戻ってしまい、ココから再び五能線です。
五所川原1611---川部1645 普通831D 秋アキ キハ40系×3両
途中の板柳で、リゾしらのブナ編成と交換。コンプリートです。
川部は五能線の終点なので、ホームにこのような看板(真ん中)が
あります。…右端のは基点の東能代駅の分ですが、ペアなのね。
147kmか。何気によく乗ったもんだ。
川部1700---青森1743 普通669M 秋アキ701系×3両
ではココから青森へ戻って2泊目。明日は津軽線の先まで行きますよ。
修理しないと異常過熱や発火の恐れがあると言う…
だからメーカーは対象となる機械を無償で修理する義務がある。
いわゆる「リコール」ってヤツがありますよね。
モノが湯沸かし器なだけに、回収して交換とか無理なようで、
その作業をするエンジニアさんを、顧客である一般家庭などへ
送迎する仕事ってのが入ってきました。
…本来なら軽トラを使う運送屋さんの仕事なんですが、余りに数が多くて
ソレだけでは足らず、「タクシーも使っちゃえ」という事らしい。
その枠に入ると、朝から夕方まで、仕事があっても無くても6.5時間の
貸切料金が貰えると言う…奈良のタクシーにしては結構なビッグビジネス
なんですよ。
このネタはまた、回を追って紹介して行こうと思いますクラ駅長です。
さて津軽鉄道です。
終点の津軽中里で、折り返しの列車を待っておりますが…
季節柄、ココでも七夕や風鈴のディスプレイが目を引きます。
あとは雪国らくし藁沓なんかもありますね。
短冊を笹に吊るすヤツがあったので、書いて吊るしてきました。
恥ずかしい&時間がなくて画像は撮ってません。
…ねぇ社長。ぃゃんもぅ!
フリー切符は金木から有効なので、ソコまでの
乗車券を購入。当たり前に硬券ですね。
こちらの列車にもアテンダントさんが乗務してます。
さて帰りの列車は?…津軽中里1502---五所川原1605 太宰列車
日本に古来より伝わる「浦島太郎」とか「コブ取り爺さん」等の
いわゆる「むかし話」を、太宰がひねくれた…ぃゃ彼独特の視点で
読み解いたモノがあって、その内容をアテンダントさんたちが
色んなキャラに扮して紹介してあるという展示です。
…オトナ目線ってヤツですかね?子供の頃と違った視点で見ると
色んな解釈がある事が分かったりします(多分)。
そして車内にはこんなモノが!
…「太宰治みたいなマント」だそうです。
年代物の高級品ですってよ。
私がコノ手の物を見つけたら、やらない方が不自然。
…アテンダントさんに撮って頂きました。
「私は何故(なにゆえ)に鉄ヲタなのか?何故に社長を愛する
ハメになってしまったのか?…入社してすいてません。」
とか何とか、考えに耽るフリをしております。
…結論の出ないまま五所川原まで戻ってしまい、ココから再び五能線です。
五所川原1611---川部1645 普通831D 秋アキ キハ40系×3両
途中の板柳で、リゾしらのブナ編成と交換。コンプリートです。
川部は五能線の終点なので、ホームにこのような看板(真ん中)が
あります。…右端のは基点の東能代駅の分ですが、ペアなのね。
147kmか。何気によく乗ったもんだ。
川部1700---青森1743 普通669M 秋アキ701系×3両
ではココから青森へ戻って2泊目。明日は津軽線の先まで行きますよ。
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No.2714 乗り鉄日誌>地方私鉄