新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

津軽鉄道③ 津軽半島列車

2014/07/31(Thu)

先日行った十五夜の近況について少し補足…

当日は2人の乗務員さんの卒業式という事で、久し振りに混んでた
(と言うか木村イベント以外で満席になったのを私は初めて見た
のですが、店長は相変わらずマイペースに飲んだくれてました。
…料理(予約してあったコースのうちの一品)が遅いので催促したら
「ぇ、要るの?」とか返されるレベルです。

そして、あの2人が卒業する(10代の新人さんばかりになる)って事は
店長に対して「さっさと作ってよ!」みたいな突っ込みを入れれる
立場の人が居なくなる
って事なんですよね。

…違う意味で行く末が心配なクラ駅長です。
でも階段下の「無人販売コーナー」ビールジッョキは完売してました。
欲しかったんですけどね。

TGV乗務員さんとの会話を楽しむタイプのお店ですが、こっちは
グループで思いっきり鉄話が出来る&他のお客さんとも絡める
お店と考えた方がイイでしょう(乗務員さんは皆まだ若いので)。
…私は初めて行った日に、高山市観光協会のスキンヘッドの人
捕まって往生しましたが。

皆さん(特にTGVの常連さん)も是非、行ってみて下さい。
事前に連絡すれば松井さんが付き合ってくれると思います。

さて津軽鉄道ですが…芦野公園駅の古い駅舎を利用して、
ソノ名も「駅舎」 という喫茶店が営業していました。

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いい雰囲気ですねぇ。
「手荷物扱い」というのは、駅が現役だった頃のガラス
そのまま利用してるからの事で、実際には行われていません。

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店内はこんな感じ。アンティークな雰囲気ではありますが、
無駄にほっこりカフェ(笑)の方向に走ってナイのがイイです。
ココでも店長は、やっぱり「駅長」なのかしら?

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…五能線と金木で食事は済ませてきましたので、
コーヒーで。私は基本的にブラック派です。
堪能してるうちに津軽中里行きの列車が到着。

芦野公園1443---津軽中里1457 津軽半島列車

おっ、意外と「18きっぷのポスター」的な写真が撮れてしまいました
ココは18きっぷは使えませんが、ピカチュウじゃなくて
「大人の休日倶楽部」のポスターにも登場した事があるようです。

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乗った車両は今度は「津軽半島列車」という事で、沿線で撮影された
美しい景色の鉄写真が多数、展示してありました。
…私も乗り鉄を全部終えたら、こんな感じの撮り鉄に転向したいもんです。
元は写真部(高校と大学で7年間)でしたから。

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という事で終点の津軽中里に到着です。
日本最北端の私鉄だったのか。函館や札幌
のは市営交通だからカウントしないって事?

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地域的な事もあるんですが私は
津軽鉄道の終点ってドコだよ?
って聞かれても、今回の乗り鉄で
計画を作るまで知りません
でした

五所川原とか金木の地名は知ってた
のですが…すいません。

島原鉄道の島原外港の時と同じ感覚
だわ。イキナリ出てきたと言うか…

だから「この先もあったけど廃止された」ような印象だったんですが、
先の線路と地形を見るに、そうでナイのが分かります。
元々、客車列車が運転されてた関係で機回し線がありますね。

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では折り返しの間、駅を色々と見てみましょう。
ぁ、ココにもありましたか
(※七夕の装飾などが目を引きましたが、
  構成上こっちを先に出します。)

四国の坪尻駅で見たのと同じ趣旨ってか
同じ人が作ったっぽいモノですね。
手書きにすると格段に字が汚くなるのだな。

「駅来訪者における人気投票」という
検索ワードが、ウチのアクセス解析にも時々
引っ掛かってくるので、恐らく他の多くの駅にも
あって、ソノ1つなんでしょう。

…と言う事でお約束社長の分を増やしてきました

これから行かれる皆さんは是非、一票を投じておいて下さい
コノ状況なら1個入れるだけでトップです!

では帰りの列車を待って、五所川原へ向けて戻る事にしましょう。



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No.2713 乗り鉄日誌>地方私鉄