大鰐温泉~大館
2014/07/25(Fri)
先日の明け方、またワケの分からん夢を見ましたクラ駅長です。
…木村鉄道の一行10人ぐらい(社長不在)で、豪華寝台列車(架空?)
に乗せて貰うのですが、主催者の人から「アンタらはオマケなので
席はありません」って電源車に押し込まれるんですよ。
で「1人だけ客室乗務員の見習いという事で車内を見学出来ます。」
って言われて、みんなでジャンケンしたらピカチュウの人に決定。
「えー、着れる制服あんのー?」って所で目が覚めました。
…社長も含めて皆さんで、全うに豪華列車に乗ってみたいもんですね。
あと30年ぐらい先に企画しようと思いますが。
さて青森です。弘南鉄道を完乗した後、奥羽本線で大館へ向かいます。
昭和な雰囲気の跨線橋を渡ってJRの駅へ。
消してある「方面」は、よく見たら山形でした。
ココからだと今はもう、秋田を経由して行こうという頭はナイのか?
先述の通り、JRの駅は
大鰐温泉と言います。
で、駅前に居た謎の
ワニ。去年、北海道へ
渡る途中、ココを早朝
に通った時に後ろから
チラ見したアレです。
…色々と調べましたが
名前が分かりません。
スキー場があるので
板を持ってますね。
…そもそも何でワニなのか?青森にワニが居たのか?
地名の由来として、元々は大きな阿弥陀さんがある所って事で
「大阿弥(おおあみ)」だったのが、大きな山椒魚が居る所に転じて
「大鰐」…つまり「ワニ=山椒魚」の事だそうです(大鰐町HPより)。
…このワニくんの立場としては、かなり苦しいモノがありますが。
という事で秋田方面行きの列車が来ました。
フリー切符の範囲は途中の碇ヶ関までなので、ソコから先…明日も使える
「東能代経由の五所川原まで」という切符を買ってあります。
青森駅で買ったのですが、窓口のお姉さんが、まだ後ろに先輩が付いて
指導してるレベルの新人さんでした。
…変な客でゴメンね、でもイイ練習になったでしょ?
約30分で大館着。
ココも久し振り
わんわんおー。
っとハチ公にご挨拶。
ぁ、この顔出し看板
覚えてるぞ。
「乗り鉄中は1人に
なりたい」とか言いつつ
何で写りに来たのか?
…ぃゃんもぅ!
所で、前回に来た時は
夜も遅くて真っ暗
だったのですが、
今回の発見としては
「同和鉱業小坂線」の
廃線跡が結構残ってる
という事。
踏切の警報機なども
黒いビニールで巻いて
ありますが、そのまま
設置してありました。
高校生の頃に来た時は、乗ってないけど現役で走ってたのを見ましたよ。
切符と券売機が立ち食い蕎麦の食券みたいなのだったのを覚えてます。
…そして線路の奥に見えるのが、大館の大文字焼きの山ですね。
今日はココで一泊して、明日は五能線に向かいます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
…木村鉄道の一行10人ぐらい(社長不在)で、豪華寝台列車(架空?)
に乗せて貰うのですが、主催者の人から「アンタらはオマケなので
席はありません」って電源車に押し込まれるんですよ。
で「1人だけ客室乗務員の見習いという事で車内を見学出来ます。」
って言われて、みんなでジャンケンしたらピカチュウの人に決定。
「えー、着れる制服あんのー?」って所で目が覚めました。
…社長も含めて皆さんで、全うに豪華列車に乗ってみたいもんですね。
あと30年ぐらい先に企画しようと思いますが。
さて青森です。弘南鉄道を完乗した後、奥羽本線で大館へ向かいます。
昭和な雰囲気の跨線橋を渡ってJRの駅へ。
消してある「方面」は、よく見たら山形でした。
ココからだと今はもう、秋田を経由して行こうという頭はナイのか?
先述の通り、JRの駅は
大鰐温泉と言います。
で、駅前に居た謎の
ワニ。去年、北海道へ
渡る途中、ココを早朝
に通った時に後ろから
チラ見したアレです。
…色々と調べましたが
名前が分かりません。
スキー場があるので
板を持ってますね。
…そもそも何でワニなのか?青森にワニが居たのか?
地名の由来として、元々は大きな阿弥陀さんがある所って事で
「大阿弥(おおあみ)」だったのが、大きな山椒魚が居る所に転じて
「大鰐」…つまり「ワニ=山椒魚」の事だそうです(大鰐町HPより)。
…このワニくんの立場としては、かなり苦しいモノがありますが。
という事で秋田方面行きの列車が来ました。
フリー切符の範囲は途中の碇ヶ関までなので、ソコから先…明日も使える
「東能代経由の五所川原まで」という切符を買ってあります。
青森駅で買ったのですが、窓口のお姉さんが、まだ後ろに先輩が付いて
指導してるレベルの新人さんでした。
…変な客でゴメンね、でもイイ練習になったでしょ?
約30分で大館着。
ココも久し振り
わんわんおー。
っとハチ公にご挨拶。
ぁ、この顔出し看板
覚えてるぞ。
「乗り鉄中は1人に
なりたい」とか言いつつ
何で写りに来たのか?
…ぃゃんもぅ!
所で、前回に来た時は
夜も遅くて真っ暗
だったのですが、
今回の発見としては
「同和鉱業小坂線」の
廃線跡が結構残ってる
という事。
踏切の警報機なども
黒いビニールで巻いて
ありますが、そのまま
設置してありました。
高校生の頃に来た時は、乗ってないけど現役で走ってたのを見ましたよ。
切符と券売機が立ち食い蕎麦の食券みたいなのだったのを覚えてます。
…そして線路の奥に見えるのが、大館の大文字焼きの山ですね。
今日はココで一泊して、明日は五能線に向かいます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2707 乗り鉄日誌>JR東日本