松浦鉄道④ 謎の巨大昆虫
2014/07/09(Wed)
最近、泊まりを伴う乗り鉄に、愛用の
「孫の手」を持参するようになった
クラ駅長です。
…特に夏場とか、汗かきますからね。
ホテルに着いて部屋に入ったら、
まずガーーっと!
背中と言えば、離婚して唯一不便な事
が、「背中の毛を剃ってくれる人が
いない」という事。
…風を感じるほど伸びるのです。
社長、いつかお願いしてもイイでしょうか?
「俺の背中の毛を剃ってくれ!」…なんちゅうダサいプロポーズか。
さて松浦鉄道です。
日本最西端の駅、たびら平戸口で
駅舎を見学した後、外へ出てみました。
…社長が去年、枕崎から稚内までの
「南端→北端」で18きっぷ日本縦断を
やりましたが、対抗するとしたら
「西→東」ってのも1つのネタですよね。
ソノ場合、厳密にはココ出発として、18きっぷ
の使用は佐世保からって事になりますが…。
…東の終点は根室ですが、1つ手前の東根室が
経度的には最東端なんだよね。
そして駅前で見た謎の巨大生物とは!
石炭貨車に乗った巨大カマキリ!
…コンセプトがよく分かりません。
妙に童顔の作業員さんが、明らかに子供用の虫取り網で捕獲しようと
してますが…何のツッパリにもならん気がするんですが。
ってかコレ何だよ?
「第弐弾!!カマキリ襲来」という題名が付いてますね。
「襲来」ってからには、ある程度迷惑なモノという認識なんでしょう。
で、製作に携わったスタッフの皆さんの名簿が載ってますが、
コレが「そもそも何なのか?」のは書いてないように思われます。
そして「第弐弾」ってからには、「第壱弾」もあるのか?ドコに!?
…ご存知の方があれば教えて下さい。ああ気になる。
考えても分からん謎は一旦置いといて、少し歩いてみましょう。
…平戸市の中心部は、駅から少し行って平戸大橋を渡った平戸島に
あります。駅名が平戸「口」だという理由がココにありますね。
ソコまで行ってる時間はナイので、港の風景とお土産屋を見物。
…行く先々で見かける「海産物市場」的な所は、毎度すごく惹かれる
のですが、乗り鉄の途中で何か買っても処理に困ると言うか…
何とか持ち帰っても、1人で消費出来る自信がナイのよね。
一番の理想は社長宅の隣ぐらいに住んで、ダイレクトにお土産を渡せる
環境ですね。…一緒に住むより多分楽しい(猫殴)。
そんな妄想は置いといて、駅に戻り再び乗り鉄です。
改札に、カマリキじゃないけど結構デカいバッタが居ました。
…ああ、今流行りの!「バッタ駅長」?何だか怪しさ満点ですね(違う)。
駅の最西端は先程のたびら平戸口ですが、
線路としての西端地点は、ソコから少し
行った先をカーブした辺りかと思われます。
半島に沿ってぐるっと回って、東へ戻る格好になるんですね。
…途中の佐々には車両基地がありました。乗務員さんもココで交代です。
という事で、間もなく佐世保市内に入ります。
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No.2691 乗り鉄日誌>第三セクター路線