松浦鉄道① 2つの伊万里駅
2014/07/05(Sat)
…乗り鉄も時間が長くなると、問題なのがスマートフォンの充電ですよね。
ソレまでの、いわゆる「ガラケー」より
確実に減りが早い上に、私は乗り鉄の
途中でも、気になった事はすぐネットで
調べるクセがありますもんで。
N700系を始めとする最新型の新幹線
には、各座席にコンセントが設置されて
ますがその他の車両では新幹線や特急
でも100%とは言えません。
その代わり車両が古いほど存在するのが、洗面所のヒゲ剃り用
なんですよ。…コレは東北新幹線のE2系ですが。
昔と違って今は「乗ってる間にヒゲが伸びる」とか、そんな所要時間
の列車も、めっきり減った気がするクラ駅長です。
さて、徳島の「恋鉄」と社員旅行を挟み、すっかり忘れてしまいそうな
九州の報告です。
JR唐津線で伊万里に到着したココからの続きになりますが。
伊万里駅は、道路を挟んで建物がJRと松浦鉄道に分かれており、
2階の連絡デッキを通って往来出来る構造になっています。
外から離れて見るとこんな感じ。
恐らく、元々は1つの地上駅だったん
でしょうが、線路が分断されて
県道がドーンと横切っちゃってますね。
結構な決断&大工事だっただろう
なあと予想出来ますが。
そんな伊万里駅から乗り換えです。
線路は分断されてるものの、駅名版にはJR側の分も表記されています。
松浦鉄道は有田~伊万里~佐世保という区間の路線ですが、
ココでスイッチバックして双方向の終点へ向かう格好になるんですね。
…と私は「ホームの地層」を見るのが好きなのですが、やはり古い時代の
レンガ造りのモノが残ってます。概ね車両が新しくなると床が高くなる
傾向にあるので、積み重なっちゃうんですよね。
先述の通り、線路の形としてはスイッチバックなのですが、
時刻表を見る限り直通の列車はなく、運転系統は二分化されています。
車両はこんな感じ。よくあるタイプですね。
元は国鉄松浦線だった区間ですが、
松浦鉄道に第三セクター化されて
「肥前WEST LINE」という愛称が
付いたようですね。
…ってか松浦鉄道だからイニシャル化
すると「MR」という事になる
ようで至る所に表記があるんですよ。
地元の人はちゃんと使ってるのかな?
と、何やら謎のヘッドマークが。
大正3年生まれのアイ子さんという人
の100歳を祝うモノらしいです。
…恐らくココでも「応援団」的な制度
があって、ソレなりの金額を出せば
ヘッドマークが作れるんでしょう。
…社長、一枚どうですか?
そして、よく知らないけどアイ子さん、100歳おめでとうございます。
そんな感じで発車。…今日は伊万里で
宿泊なのですが、短い方の有田までを
今日中に乗ってしまって、翌日に
最西端の駅の「たびら平戸口」を経て
佐世保へ行こうという計画です。
時間的に下校の高校生で満席でした。
&雨であまり撮れずですが…右から
近づいてくるのが、JR佐世保線ですね。
という事で、約30分で有田に到着。
焼き物の町だけに立派な有田焼のレリーフ
がありました。
では再び伊万里へ戻って…本格的な松浦鉄道の旅は明日からですね。
そうそう、コノ日に社員旅行の詳細が出たもんで、ホテルのパソコン
から申込用紙を出力して、ファックスを借りて申し込んだんでした。
…あんまりナイ経験でしたね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
ソレまでの、いわゆる「ガラケー」より
確実に減りが早い上に、私は乗り鉄の
途中でも、気になった事はすぐネットで
調べるクセがありますもんで。
N700系を始めとする最新型の新幹線
には、各座席にコンセントが設置されて
ますがその他の車両では新幹線や特急
でも100%とは言えません。
その代わり車両が古いほど存在するのが、洗面所のヒゲ剃り用
なんですよ。…コレは東北新幹線のE2系ですが。
昔と違って今は「乗ってる間にヒゲが伸びる」とか、そんな所要時間
の列車も、めっきり減った気がするクラ駅長です。
さて、徳島の「恋鉄」と社員旅行を挟み、すっかり忘れてしまいそうな
九州の報告です。
JR唐津線で伊万里に到着したココからの続きになりますが。
伊万里駅は、道路を挟んで建物がJRと松浦鉄道に分かれており、
2階の連絡デッキを通って往来出来る構造になっています。
外から離れて見るとこんな感じ。
恐らく、元々は1つの地上駅だったん
でしょうが、線路が分断されて
県道がドーンと横切っちゃってますね。
結構な決断&大工事だっただろう
なあと予想出来ますが。
そんな伊万里駅から乗り換えです。
線路は分断されてるものの、駅名版にはJR側の分も表記されています。
松浦鉄道は有田~伊万里~佐世保という区間の路線ですが、
ココでスイッチバックして双方向の終点へ向かう格好になるんですね。
…と私は「ホームの地層」を見るのが好きなのですが、やはり古い時代の
レンガ造りのモノが残ってます。概ね車両が新しくなると床が高くなる
傾向にあるので、積み重なっちゃうんですよね。
先述の通り、線路の形としてはスイッチバックなのですが、
時刻表を見る限り直通の列車はなく、運転系統は二分化されています。
車両はこんな感じ。よくあるタイプですね。
元は国鉄松浦線だった区間ですが、
松浦鉄道に第三セクター化されて
「肥前WEST LINE」という愛称が
付いたようですね。
…ってか松浦鉄道だからイニシャル化
すると「MR」という事になる
ようで至る所に表記があるんですよ。
地元の人はちゃんと使ってるのかな?
と、何やら謎のヘッドマークが。
大正3年生まれのアイ子さんという人
の100歳を祝うモノらしいです。
…恐らくココでも「応援団」的な制度
があって、ソレなりの金額を出せば
ヘッドマークが作れるんでしょう。
…社長、一枚どうですか?
そして、よく知らないけどアイ子さん、100歳おめでとうございます。
そんな感じで発車。…今日は伊万里で
宿泊なのですが、短い方の有田までを
今日中に乗ってしまって、翌日に
最西端の駅の「たびら平戸口」を経て
佐世保へ行こうという計画です。
時間的に下校の高校生で満席でした。
&雨であまり撮れずですが…右から
近づいてくるのが、JR佐世保線ですね。
という事で、約30分で有田に到着。
焼き物の町だけに立派な有田焼のレリーフ
がありました。
では再び伊万里へ戻って…本格的な松浦鉄道の旅は明日からですね。
そうそう、コノ日に社員旅行の詳細が出たもんで、ホテルのパソコン
から申込用紙を出力して、ファックスを借りて申し込んだんでした。
…あんまりナイ経験でしたね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2687 乗り鉄日誌>第三セクター路線