大村線で佐世保へ
2014/05/08(Thu)
十五夜の時に一部の方には話したのですが、
最近ウエスト&体重がエラい事になっておりますクラ駅長です。
…社長の緑制服ではありませんが、一番痩せてる時期に集中して
導入されたもんで、軒並み入りません!
冬服なら上着のボタンを留めてしまえば何とか誤魔化せるのですが
夏は逃げ場がナイ。…という事で!
来月の四国ツアーまでに痩せます!
…私は一度やると言った事は必ず実行しますから、
社長も惚れ直すかも知れませんよ(猫殴)。
さて九州ですが…島原鉄道を完乗して諫早に戻ってきました。
ココから再びJRに乗ります。今度は大村線ですね。
…乗る列車を待ってる間、反対方向ですが国鉄塗装のキハ67系が
入ってきました。
恐らく天然ではなくて復刻モノだと思われますが、いいなあ。
私が乗る佐世保行きはコレ。キハ200系です。
熊本や大分で見るのは九州基本の赤ですが、コノ辺のは青いのね。
コレはコレで似合ってる気もします。
諫早1242---佐世保1353 快速3232D 崎サキ キハ200×2両
そんな感じで発車。
諫早で面白そうな食べ物を売ってたので
買って来ました。
練り物の「かまぼこ」に長崎名物って事か、
ちゃんぽんの麺が入ってます。
他にキャベツとか紅生姜とかも…。
なかなか美味いですよ。
ビールのアテにもピッタリ。
…だだ見た目を気にする人には
キツいかも知れませんね。何か色々と
要らん想像が出来てしまう。
こちらの路線は、
大村湾を取り囲む
地形に沿って
走ります。
乗り鉄で海岸線を
走る時は、「海が
どっちに見えるか」
を考えて席を選べば
楽しいですよね。
…まぁ地元の人には見飽きた風景なのか、
途中から乗った前席の男子高校生に
ブラインドを閉められてしまいましたが。
そしてテーマパークでもあり人が住めるでもあるハウステンボス
に到着。 …まぁ1人で入ったってアレですから、駅から見るだけね。
いつか社長と行きたいもんです。…住みたいとは思いませんが。
ぁ、ちなみにハウステンボスの「ハウス」って家の事じゃナイからな。
続いて佐世保線との分岐駅である早岐に到着。
んー、ココも肥前山口とかと同じように、
昔から名前だけは知ってた駅だわな。
国鉄時代にはココに早岐客貨車区が置かれてまして、
広い構内が名残りとして見られます。
早岐所属のブルートレインが「あかつき」とか何とかで大阪まで走り、
その日の夜は「日本海」として青森まで行くような広域運用も
あったそうな。
あと写真が撮れませんでしたが、ハウステンボスの手前の南風崎
(はえのさき)は、終戦直後に大陸からの引き上げ船の発着港
だった所です。
だから南風崎とか早岐とかから東京まで!復員列車の設定
(スタイルとしては各駅停車の普通列車)があったとか。
…どちらも今からは想像のつかないエピソードですよね。
そして、いよいよ今回の最終地点である
佐世保に到着。 海に面した街なので、
高架になったホームからも海が見える駅です。
いやあ、遂に来ましたね。
沖縄の「ゆいレール」を除く
日本最西端の駅は松浦鉄道の
たびら平戸口ですが、
JRとしての西の端がココ
になります。
社長と行った枕崎&稚内に続いて、
西の端もクリア。後は「東」のみだな。
…で、最西端のモニュメントは
イイとして何でハンバーガーの看板が
置いてあるのよ?
聞く所によると佐世保は日本における
「ハンバーガー発祥地」なんだそうな。
…そう来たら食べないワケには
行きませんよねぇ。
先程から何やら美味そうな香りのする
売店が気になってるのですが…。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
最近ウエスト&体重がエラい事になっておりますクラ駅長です。
…社長の緑制服ではありませんが、一番痩せてる時期に集中して
導入されたもんで、軒並み入りません!
冬服なら上着のボタンを留めてしまえば何とか誤魔化せるのですが
夏は逃げ場がナイ。…という事で!
来月の四国ツアーまでに痩せます!
…私は一度やると言った事は必ず実行しますから、
社長も惚れ直すかも知れませんよ(猫殴)。
さて九州ですが…島原鉄道を完乗して諫早に戻ってきました。
ココから再びJRに乗ります。今度は大村線ですね。
…乗る列車を待ってる間、反対方向ですが国鉄塗装のキハ67系が
入ってきました。
恐らく天然ではなくて復刻モノだと思われますが、いいなあ。
私が乗る佐世保行きはコレ。キハ200系です。
熊本や大分で見るのは九州基本の赤ですが、コノ辺のは青いのね。
コレはコレで似合ってる気もします。
諫早1242---佐世保1353 快速3232D 崎サキ キハ200×2両
そんな感じで発車。
諫早で面白そうな食べ物を売ってたので
買って来ました。
練り物の「かまぼこ」に長崎名物って事か、
ちゃんぽんの麺が入ってます。
他にキャベツとか紅生姜とかも…。
なかなか美味いですよ。
ビールのアテにもピッタリ。
…だだ見た目を気にする人には
キツいかも知れませんね。何か色々と
要らん想像が出来てしまう。
こちらの路線は、
大村湾を取り囲む
地形に沿って
走ります。
乗り鉄で海岸線を
走る時は、「海が
どっちに見えるか」
を考えて席を選べば
楽しいですよね。
…まぁ地元の人には見飽きた風景なのか、
途中から乗った前席の男子高校生に
ブラインドを閉められてしまいましたが。
そしてテーマパークでもあり人が住めるでもあるハウステンボス
に到着。 …まぁ1人で入ったってアレですから、駅から見るだけね。
いつか社長と行きたいもんです。…住みたいとは思いませんが。
ぁ、ちなみにハウステンボスの「ハウス」って家の事じゃナイからな。
続いて佐世保線との分岐駅である早岐に到着。
んー、ココも肥前山口とかと同じように、
昔から名前だけは知ってた駅だわな。
国鉄時代にはココに早岐客貨車区が置かれてまして、
広い構内が名残りとして見られます。
早岐所属のブルートレインが「あかつき」とか何とかで大阪まで走り、
その日の夜は「日本海」として青森まで行くような広域運用も
あったそうな。
あと写真が撮れませんでしたが、ハウステンボスの手前の南風崎
(はえのさき)は、終戦直後に大陸からの引き上げ船の発着港
だった所です。
だから南風崎とか早岐とかから東京まで!復員列車の設定
(スタイルとしては各駅停車の普通列車)があったとか。
…どちらも今からは想像のつかないエピソードですよね。
そして、いよいよ今回の最終地点である
佐世保に到着。 海に面した街なので、
高架になったホームからも海が見える駅です。
いやあ、遂に来ましたね。
沖縄の「ゆいレール」を除く
日本最西端の駅は松浦鉄道の
たびら平戸口ですが、
JRとしての西の端がココ
になります。
社長と行った枕崎&稚内に続いて、
西の端もクリア。後は「東」のみだな。
…で、最西端のモニュメントは
イイとして何でハンバーガーの看板が
置いてあるのよ?
聞く所によると佐世保は日本における
「ハンバーガー発祥地」なんだそうな。
…そう来たら食べないワケには
行きませんよねぇ。
先程から何やら美味そうな香りのする
売店が気になってるのですが…。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2629 乗り鉄日誌>JR九州