新・駅長日誌

世間の正月気分も抜け、そろそろ仕事もヒマに戻ってきました。
…所で「あけまして(略」の挨拶って、いつまで続けりゃいいんでしょう？
２月ぐらいになって、その年に初めて会った人が
居たとしても、さすがにやらんわなあ。

さて今年最初のブログネタですが…【憧れたこと】スパイ、
やってみたい？【あるよね？】っと。

そうねえ、具体的にどんな感じなんでしょう？
一番最近、自分が見たのはNHKの「外事警察」というドラマですかね。
公安警察の中でも、外国人の犯罪を捜査する人たちのお話でした。

渡部篤郎がさん演じる主人公の主任捜査官は、部外者と接する時は
常に偽名を使い、家族にもウソの職業を教えている。
日本では禁じられている(事になってる)盗聴による捜査とか
司法取引なんかも当たり前…何かそんな感じ？

まあ当然、自分の生活からは程遠い世界ではありますが、個人的には
「古びたビルに謎の事務所を構えてる」
「一見すると普通のワゴン車に機械満載」
あたりがちょっと「憧憬心」を煽るかなあ。

実際問題、日本とて全く存在しないとは思えません。
スカウトされたらやってみたいかも。給料良さそうだし。