新・駅長日誌

段々と秋らしくなってきました。
来年の夏は、壊れたエアコンを買い換えよう。
「冷房だけ」のって、今でもありますかね？…冬の暖房は要らん。

さて、今日のお題ですが…
「ズバリ、歴代最強マンガと言えば！？」
と。

…「最強」の定義がよく分かりません。「一番好きな」って事でいいのか？
漫画って、私も読まない事はないですが、あんまり量は多くないです。
でもまた一般的な流行とはズレてる場合が多く、マイナーなのが多い。
ハマると古本屋で全巻揃える。

好き嫌いを別とすれば「最強＝長期に渡り連載されてる」って事になるか。
だったら「こち亀」・「ゴルゴ13」あたりが最強でしょう。
　
所で、最初にこのお題を見た時、
一瞬「最強歴史漫画」と見間違えたんですよ。
…だったら同じ理論だと横山光輝の「水滸伝」あたりか？
古いしよく分からん。

歴史ネタだと好きなのは
「連環日本書記」（原作・小池和夫／画・井上紀良）かなあ。
また奈良が舞台です。歴史モノってかＳＦみたいな変な話ですが。

奈良で知り合った陶芸家の男性（主人公）と失踪中の女優（ヒロイン）が、
チャネリングによる世界征服を企む新興宗教の教祖と戦ってると思ったら
何か古代にタイムスリップして、天武天皇がエイリアンだったり…
ワケ分かりません。はい、舞台が奈良じゃなかったら読んでません。

んで奈良時代の歴史学者・稗田阿礼が女性として描かれてます。
パチソコのマリンちゃんみたいなロリ顔巨乳キャラで…
ますますあり得ん。

変な意味で「最強歴史漫画」な気がするなあ。
興味がある方はブックオフで探してください。