新・駅長日誌

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謎の火災通報

2010/04/16(Fri)

ウチの地元の消防署について…

田舎で「市」ではないので、近隣の何箇町か合わせて一つの消防署が
管轄してるんだと思うんですが、その「分署」が町の何箇所かに
点在しています。それ自体は、まあ普通の管理体制だと思うんですが…
いざ火事が起こった時の状態が謎

消防署(そのもの)でサイレンが鳴るんですよ。
管轄内の何処で火事が起こっても、取り敢えず消防署「が」鳴る…。

例えば建物についてる火災報知器というのは、どこかで火災が発生したら
その火元以外にも、連動して全ての報知器が鳴る場合があるでしょう。
それは「建物内の人はみんな避難して下さい!」という意味だから分かる。

消防署「が」鳴るという事を、よくよく考えた場合…
建物や施設1個じゃない、町規模という結構な広範囲を管轄してるワケだから

① 結局何処が火事なんだか分からない
② 火元から離れた人にまで緊急に知らせる意味が分からん
③ 消防署の近所の人は、関係なくても毎回やかましい
④ 消防署員の出動合図だとしたら普通の館内放送とかでもいいだろう。

果たして何の意味があるのか、昔から謎なんです。
あ、もう一つあった。

⑤ 「今から消しに行くぜ!」というアピール?

ウチの町の消防署は、江戸の町火消しより目立ちたがりなのか?

No.1146 ○○について考える