新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

一畑電車 again ②

2016/05/16(Mon)

居酒屋セブンでの私のヒソカな楽しみがコレ…
物販の仕切り用紙に社長が書く、「のろの一言」なんですよ。

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社長の画力ちょっと分かって面白いのと、この用紙のレイアウトは
私が作ったモノなので、ちょっとした合作気分ですね。

理想としては「ぱのろツーシッョト」でも作りたいのですが、ぱの
黒いから表情が分かりにくくて、些か困っておりますクラ駅長です。

さて一畑電車です。デハニ50の体験運転無事に終わりましたので、
残りの時間乗り鉄に行こうと思います。

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参加者には1日フリー切符が貰えますので、コレを使います。ちなみに
コレは日付が入ってナイ状態で渡されますので、後日の使用も可能

ってか、色んな書類事前に郵送されてくるワケだから、ソレと一緒に
入れといてくれたら朝にココまで来るのにも使えるんですがねぇ。

ともあれ、次にやってきた京王リバイバルカラーの電車に乗りました。

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電鉄出雲市出雲大社前方面への分岐駅である川跡で乗り換え。

基本的にココは、3方向への列車交互に乗り換えれるダイヤ
なってるようですが…初めて来た6年前と比べたら、走ってる車両
カナリ変わったような気がしますよ。

…最近、元東急の1000系(左)が入りましたが、改造されまくりの上に
オレンジ色の「デハニもどきカラー」になってるので、元が何なんだか
よく分からなくて笑えます

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私が乗り換えた出雲大社前行きは、イベント対応も可能「楯縫」
という愛称の車両(上段画像の右側)。

ロングシートの片方は、ペダル操作で窓側に向ける事も可能です。
…恐らく「宍道湖が長く見れる方向」で配置されてると思われますが。

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…車端部には、何やら「あからさま」
かぶり付き座席がありますね。
この回転クロスシート(回転しない)
は、ドコからパクってきたんでしょう?

一般使用でココに座るのは、ちょっと
勇気が要りそうですが、貸切イベント
なんかだと平気かしら?
木村鉄道ならツーショット面談にも
使えそう。

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そんな感じで、デハニ50と同世代古い車両が残るさとがた保育園
の横を通り、出雲大社前に到着しました。

…折角ですから、今回は出雲大社にお参りして帰る事にしますね。



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No.3368 乗り鉄日誌>地方私鉄

一畑電車 again ①

2016/05/09(Mon)

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…まずは先日の祇園デートの回
掲載出来なかったカットから参ります
クラ駅長です。

下見の段階で祇園周辺を歩いてると
「木村何某」という名前の置屋さん
(舞妓さんや芸妓さんが所属するお店)
を見つけたので、ソコでの記念写真
予定してたのですが、アレコレ話しながら
歩いてるうちに見落としたんですよ

そしたら社長が偶然、「木村屋」というお店を見つけてくれました。
しゃぶしゃぶ屋か何かのようです。

笑顔で看板の横に立つ社長「ドヤ顔で」と注文した結果、このような
感じになりました。まぁ木村って苗字カナリ有り触れてますからね。

皆さんも日常的に「無駄に視線を奪われる」ハナシだと思いますが。

さて、境港の気になる色々を探った後、松江市内に入り一泊して、
今日は久し振り一畑電車の旅からスタートです。

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一畑電車松江側の始発駅は、松江しんじ湖温泉ですね。

ハナシは前後しますが、コノ駅名の一文字違い松井信二さんという
人に御土産として、駅名キーホルダーを買って帰りました。
ソノ松井さんは、実際にココに行かれた事はあるんでしょうか?

側線には昭和期の一畑オリジナルカラーになった2000系が居ました。
ぃゃ、カラーはカラーですが、この塗装の頃の旧型車とは車体の雰囲気
違いすぎてあまり似合わない感じがするんですが。

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反対ホームには、新型の1000系を使った「しまねっこ号」も居ますが、
私が乗るのは2000系ベース大幅に改造された5000系
…あれ?何だか見慣れないヘッドマークが付いてますよ?

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…5000系の状態から、更に室内を改造した「しまねの木」 という編成
が存在します。
名前から察するに、内装地場の木材が多く使われてるんでしょう。

しかしコレ、仕切りが高くて殆ど個室状態なんですよ。
空いてる時や、コレに合う人数のグループで乗るのにはイイですが、
相席ってのにカナリ勇気が要りますね。一長一短だな。

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ともあれ発車しまして、宍道湖の北岸
出雲市方向へと向かいます。

今回は全行程で好天に恵まれた旅
だったので、コノ日も春霞に包まれた
穏やかな初夏の宍道湖を見ながら、
暫しの乗り鉄旅となりました。

一畑電車でも駅弁を売ってたら
最高
なんですがね。

そして同社の本社と車庫がある雲州平田駅に到着。ココで下車します。

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ココに車庫があるという事は、体験運転もココで行われるワケでして
「行きたいな」発想してから数年ようやく来れた所です。

ホームでは、ご当地の陶器のお皿などで作ったしまねっこがお出迎え。
…折角だけど、あんまり可愛くナイっす。ちょっとキモい。

ココで担当者さんと合流する事になってますので、暫く待ちましょう



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No.3361 乗り鉄日誌>地方私鉄

近江鉄道 ビア電 ⑤

2015/09/02(Wed)

来月の多度津フェスティバルについて、同イベントの公式サイト
社長が登場するコーナー詳細を紹介するページが出来上がった
ようですが…スペシャルゲストって誰だろう?

私の予想では、去年も会場におられた景山篤弘さん
「四国の鉄道の父」と呼ばれる明治の偉人、景山甚右衛門五代目の
子孫
にあたる方かなあと。

間違ってもヨコミではない事は、事前の情報で摑んでおりますクラ駅長
です。まぁ楽しみにしておきましょう
(ってか景山さんと坪内さんは、呼ばれなくても来ると思いますが。)

さて近江鉄道のビア電です。近江八幡を出発して約1時間高宮に到着。
ココから折り返して、元来たルートを戻っております。

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…私はアテの料理尽きたので、おにぎり等を追加購入
そろそろ炭水化物が欲しくなりますね。

と、出発前から気にはなってたのですが、当日は地元のケーブルテレビ
と思しき取材の一行が乗ってまして、私の隣のグループの皆さんなどに
インタビューとかしてたようです。

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浴衣のお姉さんタレントさんなんですかね?よく知りませんが、
キレイな人
です。但し社長よりは年上に見えました。

ヒマ潰しに観察してると、タレントさんはビールポーズとして持ってる
だけ
で、ずっとウーロン茶でした。まぁ何事も裏側なんてそんなもんだ。

そのうちに「録り」も一段落したのか、記念撮影とかが始まりました。
…私は特に興味ナイし、浮気認定されても困るので近付いてません

色々とウルサい御時勢ですので、全てにモザイク処理をしてますが、
皆さんホントにいい笑顔だったんですよ。
紹介出来ないのが残念と言うか、勿体無いハナシです。

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そんな感じで、復路のトイレ休憩となる八日市
に停車。…そろそろ私も限界です。

と言うか、駅名のローマ字「YO KAICHI」って感じで、微妙に
隙間が開いてるのが気になるんですが。
…元々は「U」が入ってて、誰かが要らん指摘をしたとか、そんな感じ?

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「ビア電」の提灯まであるとは、なかなか凝ってますが。
八日市駅のトイレ改札外にあるというので、停車時間が5分しかナイ
のに大人数が猛ダッシュで跨線橋を渡ります。…ちょっと危険だ

私も行ったんですが、汗拭きに持ってたタオルを落としました
しかも社員旅行で泊まった温泉旅館のやつ!…ああ勿体無い。

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とか何とかやってるうちに、無事に近江八幡まで戻ってきまして、
今回のビア電の旅は終了となります。

ちなみに1回の定員が90名、この日は9割ぐらいの乗車率だったそうで
知らない人同士でも和気藹々と楽しい雰囲気での旅が出来ました。

…で結局、何杯飲んだんでしょう?はい覚えてません!

紙コップが使い捨てだから、ソノ気になれば一々返さずに回転寿司
のように
重ねて、数をカウントする事も出来ますよね。
…次回にこのような機会があれば、ソノ方法で数えてみましょう

約2時間の行路で、終わったのが夜の9時前。…泊まりも考えたのですが、
充分に帰れる距離だし、翌朝のラッシュの新快速に乗る方がツラそう
なので、そのまま帰宅。…と思ったら、新大阪まで乗り過ごしたわ!

という事で、記事を書いてるうちに、今年のビア電期間終了となった
ようですが、間に合えばURLはこちら
http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/event-train/beer-den/index.html/

探せば同趣旨の列車は各地にありそうですから、今後も近い所から
ですが、乗りに行ってみようと思います。



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No.3111 乗り鉄日誌>地方私鉄