社員旅行2019冬 井原鉄道⑥
2019/03/15(Fri)
No.4401 木村鉄道業務日誌
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2019/03/14(Thu)
No.4400 木村鉄道業務日誌
2019/03/12(Tue)
久し振りに新規の駅ノートという事で、播但線の竹田駅へ描きに行って
きましたクラ駅長です。
…言わずと知れた「天空の城」竹田城への最寄駅ですね。
行き帰りは特急「はまかぜ」という、コストの高い旅になりましたが、
ソレも含めて詳細は後日。…残念ながら城そのものには行けてません。
さて社員旅行です。井原鉄道の車庫での体験イベントが始まりました。
工場内に置かれているのは、同社の観光列車「夢やすらぎ号」です。
…見ての通りの水戸岡デザインですが、申し訳ない事ながら、私は
「ココにもあったのか」という感想でした。だって各地に水戸岡号が
増えすぎててナニが何だか分からん状況でしょ。
本来ならココまでの貸切列車にコレを貸して貰える筈だったのが、
たまたま全般検査の時期と被ってしまったそうで、見ての通り全ての
部品をバラしてある状況です。
…左が台車の台枠、右は車輪かと思ったら空気バネだそうな。
手造り感満載のヘッドマークが並ぶ車庫内で、2班に分かれてまずは
車両の下をくぐり抜ける体験。…横断するのかと思ったら、要するに
ピットの中を歩くようです。
…たまたまか意図的にか知りませんが、こんな時大抵、私は社長とは
別の班になります。今回は一緒の方が気まずいので別にイイですが。
担当者の方が床下機器などの解説をして下さいました。
同社のIRT355型気動車は、開業当時からの車両でエンジンは1基。
線路が高規格なので最高時速は95kmです。
…「355」はエンジンの出力(馬力)に因んだモノで、例えば同世代の
北条鉄道フラワ2000(80km・295自力)と比べて一段高出力ですね。
ソレにしてもピットの浅い事。会社にもよるのでしょうが立って歩ける
程度のモノを予想してただけに、ずっと中腰はツラいモノがありました。
では次回、駅ノートのネタを1つ挟んで、社員旅行の報告を続けます。
※→次回に続く
No.4398 木村鉄道業務日誌