新・駅長日誌

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特典目当てで「ブラック・レイン」 ②

2008/11/13(Thu)

そもそもが「外国人が日本に来て色々ある」という話なんで、基本的に
「日本語吹き替え」は見た事がなかったんですよ。
テレビ放映の時も字幕だったし。

…「言葉が通じなくて苦労する」という部分は無視されてます。

英語の話せるヤツはいないのか?」
→「こっちの立場が分かるヤツが居てくれたら…」

英語は分かんねぇんだよ、日本語で話せ。」
→「悪いけど覚えてねぇな、誰だてめぇ?」(ガッツ石松)

みたいな。
実際のセリフの長さ(口の動くタイミング)を考えつつ、話をつなげるのは
大変なのかも知れません。

で、健さんの吹き替えが本人じゃないの!
それなりに雰囲気のある感じの人がやってはいますが…ちと残念。

実際に本人が出てるのは神山繁さん(刑事部長役)だけじゃない?
さらに脇役の人は、何人も「掛け持ち」してる感じだし。
予算的な問題かな?

※明日に続く

No.627 かなりズレてる映画評論