播磨下里お絵描き会 1707-2
2017/07/26(Wed)
…広島ネタが若干残ってますので、
先にソノ辺から参りますが、後半に
柳井港から岩国まで乗った車両(115系)
の車内です。
やはり「電車が壊れたら取り敢えず
ガムテープで修理」という広島の伝統
はまだ生きてるようです。
「やっと新車が入った」所へ、違う意味
で何となく安心しましたクラ駅長です。
ではココで、先日の播磨下里お絵描き会の報告を挟む事にしましょう。
お絵描き会は今後も参加回数を重ねる事になりそうなので、タイトルの
囲み数字をヤメて年月とソノ月の回数を表示する事とし、過去の記事も
同様に改題してあります。
今回の私は、土佐くろしお鉄道のポロシャツです。
…例えば他に「東日本夏服をカジュアルに着こなす」とかの選択もある
のですが、現状では「痩せないと着れない」もんで。
そして「何かのネタになれば」という事で社長フィギュアと、最近溜まり
つつあるゆるキャラちゃんたちを連れて行きました。
…ご当地の兵庫県は一応「はばタン」が内定してるのですが、往路の
高速サービスエリアを色々と見たものの、なかなか売ってなくてね。
さて今回のテーマは「コピックを使ってみよう!」というモノ。
…芸術に疎い私は「コピックって何ですの?」という所からなのですが、
教えて頂くに、絵描きさんたちが使う「高級な色ペン」なんだそうです。
カナリ細かい色設定があり、両端がアタマになっています。片方が
蛍光マーカーみたいな角型で、もう片方が筆ペンのような柔らかい
素材と言いますか。…今回は大海駅長の私物を貸して頂けるとの事。
ちなみに油性なのでノート程度の紙だと裏映りが大きく、駅ノートなど
の「みんなが表裏に描く事が前提のモノ」には向かないそうな。
使い方のテクニックによっては、カナリ幅広い用途の「塗り方」が出来る
という事で、大海駅長が描くと左のような雰囲気になります。
…が、私にこんな可愛い絵が描けるワケでもなく、持参したゆるキャラ
ちゃんたちをモデルに色々と。
輪郭を描いてソノ中を塗るより、筆ペン側で強弱を付けながら描くのが、
面白い&私に向いてる事が分かりました。
そして筆ペン様のモノを渡されると、ついでに字も書きたくなるのよね。
午前中はそんな感じで色々と練習して、午後からは「ハガキ大の用紙に
1枚、何か作品を仕上げなさい。」という課題になりました。
繰り返しになりますが私に可愛い絵は無理なので、駅舎の外の飾り棚
にあった大黒様のレリーフをモデルに描いてみましょう。
レリーフと言うか、ディスプレイ用の瓦ですね。些か成金趣味だけど。
…似てるような違うような?見比べるからダメなのであって、単品なら
ソレっぽいかも知れません。
で折角色んな色があるので、単色の「打ち出の小槌」は面白くナイから
ピコピコハンマーにして、花壇に咲いてたサルビアを足してあります。
季節柄、夏休みの宿題の絵を描きに来た小学生の子供さんなんかも
居て、大海駅長はソノ指導もされておりました。…本職は絵画やイラスト
と全く関係のナイお仕事らしいのですが、ホントに絵の先生のような
接し方なんですよ。
そしておやつタイム。
ドコからか(裏の野菜直売所か?)スイカの差し入れがあり、皆さんで
頂きました。 …ホームの白線から「種飛ばし競争」とか。
こんな風に「駅を丸々1つ使って自由に遊べる」というのが。私には
羨ましくて仕方ないワケでして、今後も出来るだけ参加しようと思って
おります。
まさゆきさんが着いたのが、コノ直後だったんですよ。スイカ残念でした。
では次回、久し振りに模型鉄の方に動きがあったので、そっち行きます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
先にソノ辺から参りますが、後半に
柳井港から岩国まで乗った車両(115系)
の車内です。
やはり「電車が壊れたら取り敢えず
ガムテープで修理」という広島の伝統
はまだ生きてるようです。
「やっと新車が入った」所へ、違う意味
で何となく安心しましたクラ駅長です。
ではココで、先日の播磨下里お絵描き会の報告を挟む事にしましょう。
お絵描き会は今後も参加回数を重ねる事になりそうなので、タイトルの
囲み数字をヤメて年月とソノ月の回数を表示する事とし、過去の記事も
同様に改題してあります。
今回の私は、土佐くろしお鉄道のポロシャツです。
…例えば他に「東日本夏服をカジュアルに着こなす」とかの選択もある
のですが、現状では「痩せないと着れない」もんで。
そして「何かのネタになれば」という事で社長フィギュアと、最近溜まり
つつあるゆるキャラちゃんたちを連れて行きました。
…ご当地の兵庫県は一応「はばタン」が内定してるのですが、往路の
高速サービスエリアを色々と見たものの、なかなか売ってなくてね。
さて今回のテーマは「コピックを使ってみよう!」というモノ。
…芸術に疎い私は「コピックって何ですの?」という所からなのですが、
教えて頂くに、絵描きさんたちが使う「高級な色ペン」なんだそうです。
カナリ細かい色設定があり、両端がアタマになっています。片方が
蛍光マーカーみたいな角型で、もう片方が筆ペンのような柔らかい
素材と言いますか。…今回は大海駅長の私物を貸して頂けるとの事。
ちなみに油性なのでノート程度の紙だと裏映りが大きく、駅ノートなど
の「みんなが表裏に描く事が前提のモノ」には向かないそうな。
使い方のテクニックによっては、カナリ幅広い用途の「塗り方」が出来る
という事で、大海駅長が描くと左のような雰囲気になります。
…が、私にこんな可愛い絵が描けるワケでもなく、持参したゆるキャラ
ちゃんたちをモデルに色々と。
輪郭を描いてソノ中を塗るより、筆ペン側で強弱を付けながら描くのが、
面白い&私に向いてる事が分かりました。
そして筆ペン様のモノを渡されると、ついでに字も書きたくなるのよね。
午前中はそんな感じで色々と練習して、午後からは「ハガキ大の用紙に
1枚、何か作品を仕上げなさい。」という課題になりました。
繰り返しになりますが私に可愛い絵は無理なので、駅舎の外の飾り棚
にあった大黒様のレリーフをモデルに描いてみましょう。
レリーフと言うか、ディスプレイ用の瓦ですね。些か成金趣味だけど。
…似てるような違うような?見比べるからダメなのであって、単品なら
ソレっぽいかも知れません。
で折角色んな色があるので、単色の「打ち出の小槌」は面白くナイから
ピコピコハンマーにして、花壇に咲いてたサルビアを足してあります。
季節柄、夏休みの宿題の絵を描きに来た小学生の子供さんなんかも
居て、大海駅長はソノ指導もされておりました。…本職は絵画やイラスト
と全く関係のナイお仕事らしいのですが、ホントに絵の先生のような
接し方なんですよ。
そしておやつタイム。
ドコからか(裏の野菜直売所か?)スイカの差し入れがあり、皆さんで
頂きました。 …ホームの白線から「種飛ばし競争」とか。
こんな風に「駅を丸々1つ使って自由に遊べる」というのが。私には
羨ましくて仕方ないワケでして、今後も出来るだけ参加しようと思って
おります。
まさゆきさんが着いたのが、コノ直後だったんですよ。スイカ残念でした。
では次回、久し振りに模型鉄の方に動きがあったので、そっち行きます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3804 北条鉄道派遣日誌