社員旅行2017夏 ④
2017/07/02(Sun)
模型鉄の方ですが、ジオラマ作成と
並行して(材料はほぼ買い終えてた
ので)車両の導入もジワジワ 勧めて
来たワケでして…
113系の春日色と221系です。実の所、
カナリ早い段階から仕入れてまして、
コレで「大和路快速」が2代揃いました。
今はホーム長が足りないので4両で
運用してますが、どちらも6両あります。
…113系は新車なので「お釣り要らないよ貯金」から支出しましたが。
Nゲージの車両は「見つけた時が買い時」だと思ってますクラ駅長です。
さて由利高原鉄道ですが、引き続き春田社長による車両基地案内です。
…まず同社はよくある門型の洗車機を保有
しておらず、車体は手洗いなんだそうです。
アレってドノぐらいするんでしょう?
ウチの会社でも元々あった一般的な乗用車
サイズのが壊れて「直す金がない」と放置
されたままなのですが…鉄道用となると、
カナリお高い事が想像されます。
…この地方だと冬場はカナリ辛そうですよね。
関係者の方はホントにご苦労様です。
検査時に車体を持ちあげるにも大型のクレーンなどは無く、このような
ジャッキを使います。 そして仮台車は車両メーカーではなく、自動車
修理会社で造られたモノだとか。
…大きな鉄道会社にはない「手造り感」に興味を惹かれる所ですね。
所で国鉄矢島線の開通は昭和13年の事。
当時は当然に蒸気機関車での運転で、矢島駅にも機関区の支所が
あり、最近まで転車台が残ってたらしいですが、 春田社長によると
「価値の分からない人が全部潰してしまった」そうな。
…確かに残ってれば名所になってたかも知れませんね。残念な話だわ。
そんな感じで一通りの見学を終え、
同社のバスで昼食場所へ移動します
(画像は目的地到着後)。
…ちゃんと営業ナンバーだという事は、
単なる送迎バスではなくて「バス部門」
があるのでしょう。
地方私鉄がバス部門を持ってるのは
特に珍しい事ではありませんが、 第三
セクター会社ではあまり聞きません。
そして地方私鉄のバス部門は大抵、本業の鉄道より規模が大きかったり
するのですが、同社では貸切事業だけに限られるようです。
同社のサイトを見るに3台のバスがあるようなので「36-02」ってのは
恐らく「山ろく線の2号車」という意味かと思われます。
…総じて「希望ナンバー」というモノにあまりいい印象のナイ私ですが、
こういうのはアリでしょう。 今回も団体名を入れて頂いておりました。
という事で春田社長と、鉄道制服に着替えた佐々木さんに見送られて
バスは発車。 …今回「昼食はバーベキュー」とは聞いてるものの、ドコ
でどんなスタイルなのか全く分かりません。
というかバスはカナリ傾斜のキツい山道を、結構な長時間走ってる気が
するのですが、どうなります事やら?
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
並行して(材料はほぼ買い終えてた
ので)車両の導入もジワジワ 勧めて
来たワケでして…
113系の春日色と221系です。実の所、
カナリ早い段階から仕入れてまして、
コレで「大和路快速」が2代揃いました。
今はホーム長が足りないので4両で
運用してますが、どちらも6両あります。
…113系は新車なので「お釣り要らないよ貯金」から支出しましたが。
Nゲージの車両は「見つけた時が買い時」だと思ってますクラ駅長です。
さて由利高原鉄道ですが、引き続き春田社長による車両基地案内です。
…まず同社はよくある門型の洗車機を保有
しておらず、車体は手洗いなんだそうです。
アレってドノぐらいするんでしょう?
ウチの会社でも元々あった一般的な乗用車
サイズのが壊れて「直す金がない」と放置
されたままなのですが…鉄道用となると、
カナリお高い事が想像されます。
…この地方だと冬場はカナリ辛そうですよね。
関係者の方はホントにご苦労様です。
検査時に車体を持ちあげるにも大型のクレーンなどは無く、このような
ジャッキを使います。 そして仮台車は車両メーカーではなく、自動車
修理会社で造られたモノだとか。
…大きな鉄道会社にはない「手造り感」に興味を惹かれる所ですね。
所で国鉄矢島線の開通は昭和13年の事。
当時は当然に蒸気機関車での運転で、矢島駅にも機関区の支所が
あり、最近まで転車台が残ってたらしいですが、 春田社長によると
「価値の分からない人が全部潰してしまった」そうな。
…確かに残ってれば名所になってたかも知れませんね。残念な話だわ。
そんな感じで一通りの見学を終え、
同社のバスで昼食場所へ移動します
(画像は目的地到着後)。
…ちゃんと営業ナンバーだという事は、
単なる送迎バスではなくて「バス部門」
があるのでしょう。
地方私鉄がバス部門を持ってるのは
特に珍しい事ではありませんが、 第三
セクター会社ではあまり聞きません。
そして地方私鉄のバス部門は大抵、本業の鉄道より規模が大きかったり
するのですが、同社では貸切事業だけに限られるようです。
同社のサイトを見るに3台のバスがあるようなので「36-02」ってのは
恐らく「山ろく線の2号車」という意味かと思われます。
…総じて「希望ナンバー」というモノにあまりいい印象のナイ私ですが、
こういうのはアリでしょう。 今回も団体名を入れて頂いておりました。
という事で春田社長と、鉄道制服に着替えた佐々木さんに見送られて
バスは発車。 …今回「昼食はバーベキュー」とは聞いてるものの、ドコ
でどんなスタイルなのか全く分かりません。
というかバスはカナリ傾斜のキツい山道を、結構な長時間走ってる気が
するのですが、どうなります事やら?
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3780 木村鉄道業務日誌