長浜鉄道スクエア ①
2017/02/21(Tue)
最近ではカナリ少なくなりましたが、関西本線の名古屋~四日市あたり
では、まだ貨物列車の姿を見る事が出来ます。
後回しになるとは思いますが、今から始める鉄道模型の中でもコノ程度
は再現したいもんだと思っておりますクラ駅長です。
…模型鉄を始めるキッカケとなった三岐鉄道に因んで、セメント専用列車
なんかもイイかも知れません。じゃあ貨物仕様のDD51も要るな。
さて新たな報告です。…段々と取材→発表の期間が短くなっており「切羽
詰まった」状況である事が推測出来ると思いますが先日、滋賀県長浜市
の長浜鉄道スクエアへ行ってきました。

ココも2度目の訪問です。前回に行ったのは
2005年の4月25日の事…何で正確な日付まで
分かってるかと言いますとアレですよ。
車で現地へ向かう途中、たまたま立ち寄った
サービスエリアか何かで見たテレビで、
福知山線の脱線事故が報道特番として
報じられていました。
…で長浜へは着いたものの、ソノ後の報道が
気になって仕方がナイ。碌にアタマに入らない
まま帰路につき、ずっと車でラジオを聴きながら
走ってたという思い出があるのです。
そんな事を思い出しつつ京都から新快速に乗り、長浜に着きました。
長浜は豊臣秀吉が築いた城下町としても知られており、コノ時期は
盆梅展なども行われているのですが、今回は関係ありません。
現在の長浜駅から少し米原寄り&
琵琶湖岸寄りの所にレトロな西洋風
の建物が残っており、コレが初代の
長浜駅の駅舎です。
コレを中心として合計3つの保存
施設が寄り合わさった総称を
「長浜鉄道スクエア」というらしい
ですね。…てか流石は湖東地域。
雪が残っててめっちゃ寒いんですが。
まずメインである旧長浜駅の駅舎から入ります。明治15年にココを起点
として北陸本線(の前身)が開通した時に造られた駅舎で、昭和30年頃
まで使われていました。
その当時で「現存する最古の駅舎」だという事で(つまり今でもそうか?)
新しい駅舎に切り替わると同時に鉄道記念物として保存され、現在に
至ってるという事になりますね。
当時の滋賀県で、コノ建物は非常に斬新で目立つ建物だった事でしょう。
そして2006年に造られた現在の長浜駅は、橋上駅舎の上に初代の建物を
載せたようなイメージになっています。…ソックリで面白いでしょ。
では今回はゆっくり見学して行く事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
では、まだ貨物列車の姿を見る事が出来ます。
後回しになるとは思いますが、今から始める鉄道模型の中でもコノ程度
は再現したいもんだと思っておりますクラ駅長です。
…模型鉄を始めるキッカケとなった三岐鉄道に因んで、セメント専用列車
なんかもイイかも知れません。じゃあ貨物仕様のDD51も要るな。
さて新たな報告です。…段々と取材→発表の期間が短くなっており「切羽
詰まった」状況である事が推測出来ると思いますが先日、滋賀県長浜市
の長浜鉄道スクエアへ行ってきました。
ココも2度目の訪問です。前回に行ったのは
2005年の4月25日の事…何で正確な日付まで
分かってるかと言いますとアレですよ。
車で現地へ向かう途中、たまたま立ち寄った
サービスエリアか何かで見たテレビで、
福知山線の脱線事故が報道特番として
報じられていました。
…で長浜へは着いたものの、ソノ後の報道が
気になって仕方がナイ。碌にアタマに入らない
まま帰路につき、ずっと車でラジオを聴きながら
走ってたという思い出があるのです。
そんな事を思い出しつつ京都から新快速に乗り、長浜に着きました。
長浜は豊臣秀吉が築いた城下町としても知られており、コノ時期は
盆梅展なども行われているのですが、今回は関係ありません。
現在の長浜駅から少し米原寄り&
琵琶湖岸寄りの所にレトロな西洋風
の建物が残っており、コレが初代の
長浜駅の駅舎です。
コレを中心として合計3つの保存
施設が寄り合わさった総称を
「長浜鉄道スクエア」というらしい
ですね。…てか流石は湖東地域。
雪が残っててめっちゃ寒いんですが。
まずメインである旧長浜駅の駅舎から入ります。明治15年にココを起点
として北陸本線(の前身)が開通した時に造られた駅舎で、昭和30年頃
まで使われていました。
その当時で「現存する最古の駅舎」だという事で(つまり今でもそうか?)
新しい駅舎に切り替わると同時に鉄道記念物として保存され、現在に
至ってるという事になりますね。
当時の滋賀県で、コノ建物は非常に斬新で目立つ建物だった事でしょう。
そして2006年に造られた現在の長浜駅は、橋上駅舎の上に初代の建物を
載せたようなイメージになっています。…ソックリで面白いでしょ。
では今回はゆっくり見学して行く事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3649 鉄道保存施設を探る