新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

姫路モノレール ①

2016/11/13(Sun)

20161113a.JPG 最近よく使うようになった「みどりの
券売機」ですが、前回までの山口県
時もコレで切符を手配しようとした所…

画面の日付から見て「本日」8月の
25日だとわかると思うんですが、
本来なら買える筈一か月後のキー
がありません!

よく聞くと、システムの都合朝の10時
にならないと作動しないんだそうな。

私は、いわゆる「コミュ障」ではありませんが、 マニアックな切符の買い方
が多くて、窓口での遣り取りが面倒だから出来るだけ機械でやって欲しい
のに、コレは面倒でしたね。まぁ一応は学習しましたクラ駅長です。

さて新たな報告です。10月の半ば、奈良から日帰りで行ける保存施設
として面白そうな所があると知り、西の方へ向かいました。

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山陽新幹線「こだま」姫路で降り、山陽電車に乗り換えます。
…例えば新幹線の車窓からも少し見えるので、以前から気になってた
ですが、姫路には昔、モノレールが存在したという事で、町中にソノ橋脚
などが残されている
んですよ。…山陽電車の車内からよく見えました

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ほんの数分で、姫路の次の手柄という駅に着きます。ココで下車
駅の案内看板にもあるように、ココには水族館小さな遊園地のある
公園があり、ココにモノレールの車両が保存されてるようです。

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線路を渡って西の方向(左の地図は上が東)へ10分ほど歩くと、手柄山
中央公園という施設に当たります。

1966年にココで「姫路大博覧会」という催しが行われ、ソレの輸送を
目的に姫路駅から作られたのが姫路モノレール市営の事業でした。

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その時に終着駅だった手柄山駅が、交流ステーションという施設になって
残されており、ソノ中にモノレールの車両などがあるという事です。

全景で見ると山の中腹にある茶色の大きな建物がソレのようですね。
では早速行ってみましょう

→次回に続く



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No.3549 鉄道保存施設を探る