新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

片上鉄道保存会 ②

2016/08/18(Thu)

…その明知鉄道名鉄カルチャースクールでの事ですが、社長の発案で
同社の吊り革オーナーに応募する事になったんですよ。
 
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1本5,000円で1年間だそうです。募金を募って合計2本になりました。
…右はホリプロの南田さんの番組のやつですね。

広告部分のシール加工が出来るまで、およそ1ヶ月弱だそうです。
社長のブログにもあるように、完成したら同社のface bookから発表が
ある
らしいので、また見に行かないといけません

…ソノ時は去年と時期をずらして別の食堂車メニューを楽しんでこよう
かと思っておりますクラ駅長です。…アレは平日アリだし。

さて片上鉄道保存会です。踏切を通過する列車の走行シーンを先に
撮りましたので、吉ヶ原駅へと戻ってきました。

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前回は閑散としていた駅舎内も今日は窓口が開いており沢山の
グッズ
やパンフレットが並べられて、非常に活気があります

運賃表いつの時代のモノなんでしょう?奈良まで890円ですって。
と言うか、昔は中小私鉄でも国鉄との連絡切符を、カナリ広い範囲
売ってたイメージがありますよね。

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という事で、今回の体験乗車に関する
切符を買います。…1人300円ですね。

この復活運転は、片上鉄道保存会の
行事であり、会の皆さんがそれぞれ
の係の鉄道員として参加しています。

一般はコノ300円「1日会員」となり
「列車の乗客の役」として参加出来る
という理屈になるようですね。

会員証のデザインは、1991年同社が廃止された時記念テレホン
カード
を模して作られているとか。図柄は複数あるようです。

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そうこうするうち、先程のキハ702号が戻ってきました。サボは色々と
種類があって担当者の気分で適当に替えてる感じです。
「柵原-(備前)片上」が、全線を通して走る最長区間になりますね。

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…ココでまた折り返すだけなのに、律儀に
左側通行に則って2番線
ホームに到着して
おります。ホントに芸が細かい皆さんですよ。

 そして折り返すためには、奥の引込線
一旦入り、1番線に転線する必要があるの
ですが、「コノ『回送列車』にも乗っててイイ
ですよ
。」という事で、ココから乗せて頂く
事にしました


しかしキハ702…元の形式で言うとキハ07
って面白い形をしてますね。何で鉄道車両
が丸いのか?


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という事で、まずは女性の車掌さん
誘導で引込線に入ります。
前方の車庫にも保存車両キハ303号
が停まってますね。

車体長転轍機の位置を考えると、
かなりギリギリまで行かないとダメ
ようで、初老の運転士さんが慎重に
ブレーキを使っておりました。

ではコノ空いてる時間を利用して、車内の写真を撮ってしまいましょう。

→次回に続く



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No.3462 鉄道保存施設を探る