新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

豊後森機関庫公園 ②

2016/07/29(Fri)

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ツイッターに例の「☆(゜∀(○=(ФωФ )o…猫殴」
を書いたら、ウクライナ語に認識されてしまう
という事が判明し、驚いておりますクラ駅長です。

キリル文字とかそんなのを使うからなんでしょうが。

顔文字ってのも確か、国によって差があるらしい
(アメリカのはイマイチ理解出来なかったりする)
ですが、ロシア語文化圏から見たらウチの
「☆(゜∀(○=(ФωФ )o…猫殴」はどのように
感じられるのか?ってのも、少し興味があったり
しますよね(適当)

さて豊後森機関区の跡地です。扇形庫の建物は、残念ながら中に入る
事が出来ません
見学会のような行事は時々あるらしい)ので、続いて
周辺を見てみましょう。…ってか雨が段々とキツくなってきました

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最近になって公園内に置かれるようになったのが、この9600型機関車
言わずと知れた大正時代の名機ですね。

線路は繋がってナイものの、扇形庫をバックに撮れば絵になります
(私の感じだと中途半端なので、ソノ辺は各自で工夫して下さい。)

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北九州地方は元々炭鉱が多く、石炭を運ぶ
貨物列車が多かった所です。
大型化したD51などが幅を効かせるように
なっても、もう少し小回りの効く9600型
重宝されてたモノと思われます。

全体がキレイに化粧直しされ、たまたまの雨天
とも相まって漆黒の重厚さが強調された感じ
ですが、動態保存機ではなそさう。

コレも地元の皆さんが、ボランティアで修復
したらしいですよ。 

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そんな感じで更に周辺です。敷地内に、イベントで使うと思しきミニSL
のような
線路が多数走ってました。
ちゃんと車庫もあって「豊後森機関庫駅」と名前が付いてます。
…ココまでお揃いの水戸岡仕様なのか。

後で調べたのですが、やはりSLはミニチュアでも手間がかかるという
事で、使われてるのはバッテリーで動く車両なんだそうな。

20160729g.JPG 20160729h.JPG

しかしコレ、イベント用の線路にしては凝りすぎな気がせんでもナイぞ。

普通にエンドレスの線路があれば事足りると思うんですが、トラバーサー
とか転車台まで作ってあるし。
「よいしょ」っと持ち上げて方向を変えるだけでは飽き足らないのか?

…ソレにしても雨がエラい事になってきました。ここらでミュージアム
の方に避難しようと思います。

→次回に続く



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No.3442 鉄道保存施設を探る