宇和島海運フェリー ①
2016/07/25(Mon)
…その八幡浜で泊まったホテルでの事なんですが、到着すると入口に
「ビアガーデンが営業してる」という旨のポスターがありました。
「おっ、コレは外へ飲み屋を探しに行く手間が省けた。」と喜んだの
ですが、客室に入って窓の外を見るとどうも様子がオカシイ。
…明らかに休んでナイですか?ともあれフロントで訊ねてみたら
「今日は平日だから基本的に予約のみ、屋内のレストランでやって
ます。」という返答だったので、そのレストランに行ってみました。
バイキング形式なのに、見事に予約の数人分の料理しかナイんですよ。
でホールのお姉さんに「飛び込みで行けるか?」という事を訊くと
「えーっと…ちょっと厨房に確認します。」と慌てた様子になりました。
…私はもぅ、コノ時点で無理ですね。知らなかったとは言え、予約ナシで
来て無理難題を通そうとしてるように見えてしまう。
はい、私も元は飲食店勤務だから気持ちは分かるんです。
6月の平日にフルサイズで営業したら、色々とロスが大きくて大変だ。
それと経験上「調理師は扱いが面倒な人が多い」というのも知って
ますし、お姉さんが板挟みになったら可哀想です。…で断りました。
…そして「だったらポスターの出し方を考えろよ」と思うクラ駅長です。
コレでは明らかに「絶賛営業中!」って誤解するでしょ?まぁホテルと
レストランは違う会社で、連携が取れてない可能性もありますが。
お蔭で閉まりまくりの商店街をウロつく羽目になったんです。はぁ。
さて四国ですが、そんな八幡浜で一泊した翌朝、今度は早朝のフェリー
で別府へ向かいます。
…昭和なテイストのネオンサインですね。夜に見てみたかったな。
フェリーに車を積む予約は、事前にネットで済ませてきました。
コレを印刷したモノに車検証を添えて、窓口に提出します。
でソノ運賃が「現地払い」というのを忘れてて…と言うか意外と高くて
(1万円ちょっと)、最終日に現金がギリギリになったのです。
…窓口で渡された行先の紙をフロントガラスに掲示して順番を待ちます。
船首の部分が面白い形に割れるんですね。こんなの初めて見ました。
「もどき」も無事に船倉な収まり、いよいよ出航です。甲板の床にある
黄色いフック掛けが、巨大なプラスねじみたいで面白いですね。
ココから別府までは、豊後水道を横切って2時間50分の旅となります。
…ちょっとお天気が怪しくなってきましたが、右手に見えるのが佐田岬
半島でしょうか?佐田岬半島の先に佐田岬があるやつね。
会社が宇和島海運フェリーという事で、母港が愛媛県側だから、売店の
お土産も愛媛に片寄ってる感じでした。
…と、無駄に充実してるケームコーナー。パチスロの類は普段からしない
ので、扱い方が全く分かりません。
「初代電車でGo!」とかあったら、いいヒマ潰しになるのですが。
そんな感じで暫しの船旅を楽しむ事にしましょう。
…ってか今回は、ビアガーデンの愚痴で半分ぐらい行っちゃいましたね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
「ビアガーデンが営業してる」という旨のポスターがありました。
「おっ、コレは外へ飲み屋を探しに行く手間が省けた。」と喜んだの
ですが、客室に入って窓の外を見るとどうも様子がオカシイ。
…明らかに休んでナイですか?ともあれフロントで訊ねてみたら
「今日は平日だから基本的に予約のみ、屋内のレストランでやって
ます。」という返答だったので、そのレストランに行ってみました。
バイキング形式なのに、見事に予約の数人分の料理しかナイんですよ。
でホールのお姉さんに「飛び込みで行けるか?」という事を訊くと
「えーっと…ちょっと厨房に確認します。」と慌てた様子になりました。
…私はもぅ、コノ時点で無理ですね。知らなかったとは言え、予約ナシで
来て無理難題を通そうとしてるように見えてしまう。
はい、私も元は飲食店勤務だから気持ちは分かるんです。
6月の平日にフルサイズで営業したら、色々とロスが大きくて大変だ。
それと経験上「調理師は扱いが面倒な人が多い」というのも知って
ますし、お姉さんが板挟みになったら可哀想です。…で断りました。
…そして「だったらポスターの出し方を考えろよ」と思うクラ駅長です。
コレでは明らかに「絶賛営業中!」って誤解するでしょ?まぁホテルと
レストランは違う会社で、連携が取れてない可能性もありますが。
お蔭で閉まりまくりの商店街をウロつく羽目になったんです。はぁ。
さて四国ですが、そんな八幡浜で一泊した翌朝、今度は早朝のフェリー
で別府へ向かいます。
…昭和なテイストのネオンサインですね。夜に見てみたかったな。
フェリーに車を積む予約は、事前にネットで済ませてきました。
コレを印刷したモノに車検証を添えて、窓口に提出します。
でソノ運賃が「現地払い」というのを忘れてて…と言うか意外と高くて
(1万円ちょっと)、最終日に現金がギリギリになったのです。
…窓口で渡された行先の紙をフロントガラスに掲示して順番を待ちます。
船首の部分が面白い形に割れるんですね。こんなの初めて見ました。
「もどき」も無事に船倉な収まり、いよいよ出航です。甲板の床にある
黄色いフック掛けが、巨大なプラスねじみたいで面白いですね。
ココから別府までは、豊後水道を横切って2時間50分の旅となります。
…ちょっとお天気が怪しくなってきましたが、右手に見えるのが佐田岬
半島でしょうか?佐田岬半島の先に佐田岬があるやつね。
会社が宇和島海運フェリーという事で、母港が愛媛県側だから、売店の
お土産も愛媛に片寄ってる感じでした。
…と、無駄に充実してるケームコーナー。パチスロの類は普段からしない
ので、扱い方が全く分かりません。
「初代電車でGo!」とかあったら、いいヒマ潰しになるのですが。
そんな感じで暫しの船旅を楽しむ事にしましょう。
…ってか今回は、ビアガーデンの愚痴で半分ぐらい行っちゃいましたね。
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