猫だらけの青島 ②
2016/07/21(Thu)
…先日行った、福岡競艇場にありました。
船券の売り場とかイベントスペースがある
メインの建物でのハナシです。
私はコノ手の公共の賭博施設って殆ど行った
事がナイのですが、例えば中京競馬場なんか
は売り場と飲食スペースが同じ棟にあって
境目が曖昧な感じで、皆さん適当に飲み食い
しながらレース観戦してたようなイメージ
があるのですが。
…まぁ確かに、禁止したほうが無用のトラブル
も避けられるだろうし、建物の中も汚れにくい
でしょうね。基本的にはイイ事だ。
…ソレはいいとして、何でビール限定?日本酒や酎ハイはOKなのか?
どうも詰めが甘いような気がするのですが。
さて青島ですが、船着場から少し歩いた所に「猫のエサ場」というのが
設けてありますので、ソコへやってきました。
猫さんたちにとっては「船の時間=食事の時間」でもあるので、ホントに
わらわらと集まってきます。観光客の方も大抵はソノ仕組みを知ってる
という事なのか、大部分の人がカリカリ持参のようでした。
…手ぶらでごめんなさい。尚且つ、他人のエサで写真を撮ってるという
のが少し申し訳ない気がします。
しかし「人に慣れてる」を通り越して「ヒマだから遊んで欲しい」
ようにも見えるんですが。
…アレだ。奈良公園の鹿と同じで、自分たちの方が多い環境ですから、
怖がるという事を知らないのかも知れません。もぅ猫だらけ。
左の女性は、斜め後ろからの印象が社長にソックリでしたが、勿論
当人ではありません(社長もあんなシュシュを持ってた気がするけど)。
…猫の数に対してエサは足りてるのか?
貰える子と貰えない子で差が生じたら可哀相
だとは思うのですが、ソノ辺は当人(当猫)
性格にもよるんですかね?
脇から横取りを狙ってる&警戒してる光景
なんかも見られます。
私の経験から言うと、こういう場は出来るだけ
前や真ん中に居て、より社交的に振舞った
方が得だと思うんですが、ソレを猫さんに
ドノように説明すればイイのかは謎ですな。
そして更に周辺を見回っておりますと、サバ模様の2匹目「のろ2号」
を発見。そして近くに、真っ黒な「ぱの1号」も居るんですよ。
(※名前は勝手に私が命名しております。)
…社長宅のリビングも、こんな感じなのかなあ?と思って眺めてると
何やら喧嘩が始まりました(エサが原因ではナイらしい)。
…勿論ナニを言ってるのか分かりませんが、かなりヒートアップして
ニャゴニャゴ言い合ってます。
ぱのろはよく、寝床の取り合いで喧嘩になるらしいのですが、そうでも
ナイ感じでしょ。でもイメージとしたらこんな感じなのかも知れません。
脇で先輩っぽいのが、達観したような顔つきで見てました。
そんな感じで、青島の探索はまだまだ続きます。
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No.3434 猫ヨシヨシ日記